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鳥羽水族館 飼育日記 鳥羽水族館 飼育日記

最新の日記一覧

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またまたロクソソマ

内肛動物はまだまだ見つかっていない種類も多い超マイナー生物群(研究者も少ないようです) 細い走根でつながった群体性のグループと、一つ一つが独立して生活する単体性のグループがありますが、私が好きなのは単体性のロクソソマ科の

ウオジラミ

寄生性コペポーダ類であるウオジラミの仲間(節足動物門、甲殻綱、カイアシ亜鋼、カリグス科)の話題です。   例えば、こちらは黄金スズキ(体色変異)に寄生したウオジラミの仲間。 眼の後ろにメス4匹がたなびいています

オウムガイのエボシガイ

オオベソオウムガイNautilus macromphalusの殻の中央にある臍孔(へそ)にあるものが付着しています。 それは「エボシガイの仲間」(矢印) 磯で見かけるフジツボに近縁な生きものです。 外見からは想像がつきま

オウムガイの寄生虫

本日、オウムガイが4個体入館しました。 オウムガイは業者を通じてフィリピン近海で捕獲されたものを購入しますが、生きた状態で輸送する場合は若い小型個体の方が容易なためか、国内で流通するのは小さな個体が多いようです。 とくに

おしくらまんじゅうイイジマフクロウニ

フクロウニとは原始的な特徴をもつウニの仲間で、変形可能な革袋状の殻を持つ。深海に生息する種類が多いがイイジマフクロウニAsthenosoma ijimaiはフクロウニ類としては珍しく比較的浅い海の岩礁に生息する… そう、

新たなロクソミトラを確認

ロクソミトラ(内肛動物)をはじめとする濾過食性無脊椎動物の餌として、珪藻と冷凍コペポーダを混ぜたものを与えています。 「それ、醤油ですか?」の新入社員の質問を受けて、ロクソミトラ(ロクソソマ科)の魅力を熱く語っていたら…

ヒカリウミウシの餌はオキアミ

多くのウミウシ類は、特定の入手が難しい餌しか食べない種類が多く(狭食性)、長期飼育はなかなか困難。 そんな中、長期飼育が比較的容易なウミウシのひとつがヒカリウミウシ。 本種は自然界ではフサコケムシを餌にしていますが、、飼

落ちるとき

眠りに落ちる瞬間は、それはそれは気持ちよいものでして… 布団の中はもちろん、食事中や勉強中に訪れるあの瞬間… それは人間以外でも同じようです。 普段のビーバー君の寝顔 ↓↓ ↑↑ これはこれで、と~ってもカワイイのです、

ミドリウミウシの忌避行動

先日、鳥羽の菅島の漁師さん(幸進丸)から頂いたミドリウミウシMarionia olivacea  さっそくへんな生きもの研究所で展示しようと手に取ると…面白い行動が観察されました。   普段はいたって普通のウミ

ヒレシャコガイが放卵放精!

夕方、16:00過ぎにサンゴ水槽を見回り中にふと気になったヒレシャコガイの動き。 ググッと息むような…そんな動き。 あ、これはアレだなとピンときた(笑)。   アレだとしたら閉館間際に始まるはず…  

アカウミサボテンがポリプを開きました

先日水槽へ投入したアカウミサボテン属Veretillumの一種。 その後なかなかポリプを開きませんでした。 で、本日am9:30頃に、水槽の底砂を少し掃除しました。 すると、 数時間後、ポリプ全開。 これは普通のウミサボ

シロスギノハウミウシが入館しました

最近お世話になっている菅島の幸進丸(漁師さん)からまた面白い生きものが入館しました。 普通種ですが鳥羽水族館初展示となるウミウシ2種。 まずはこちら おぉ、なかなか繊細で美しい。シロスギノハウミウシです。これはレア種かも