おひさしぶりです。
今朝、見回りをしていて発見しました!
へんな生きもの研究所で飼育展示中の【紅白イセエビ】が脱皮していました!
入館したのは、昨年の2014年12月6日のこと。
お正月をひかえた師走にやってきた「紅白イセエビ」はナイスなタイミングで登場したのです。
そのイセエビが脱皮したのです。
12月から、すでに7ヶ月。
そろそろ脱皮してもいいのになぁ…と毎日水槽をのぞいていました。
それが無事に脱皮してくれたんだから、うれしいじゃないですか!
模様は…おぉ!!しっかり残っている!
しかも! 脚が再生しています。触角も!
いやぁ、うれしいなぁ。
脱皮殻がこちらです。↓↓
一枚目の画像のとおり、当館に入館した時には脚がなかったんです。
おそらくエビ網に絡まった際に、取れた(もげた?)のではないかと思います。
それが、一回の脱皮で見事に再生!
すっごいですよね。あらためて生きものの持つ生命力に驚かされました。
脱皮殻は…大切な資料ですから、保存しておきます。