明けましておめでとうございます。昨年は飼育日記を137回書き込みました。今年もこのペースで書き込んでいきますよ（笑） さて、当館のキャッチフレーズは飼育生物種類数日本一（1200種）ですが、この数をキープするのはなかなか

  皆さん、今年ももう終わりですね。ともちゃんです。   先程、今年最後のふれあいタイムをやってきました！ 寒い中でしたが、お客さんも多く楽しく無事に終わることが出来ました。 これも、毎日頑張ってくれ

気が付けば年の瀬。年々月日が経つのが早くなっている気がするまえだです。   師も走る慌ただしい時期ですが、それは人間だけの話。 セイウチたちは相も変わらずのんびり元気にやっております。   三重県では

パラオオウムガイのベビーラッシュは続いています（笑）正月イベントの準備を終えた先日29日の夜には5番目となるB5が誕生しました。 このB5は殻の中央にあるくぼみ（臍孔）がこれまでの個体の中で一番大きく開いていて、まるでド

沖縄の八重山で育てられたミドリイシの仲間（サンゴ）4種を水槽に展示しました。観察しやすいよう観覧面近くに一列に並べてみました。 ミドリイシの仲間を区別するのは得意ではないのですが、向かって左からAcropora pani

クリスマスが終わった途端、一気にお正月モードになりましたね。 年末年始は冷え込みが予想されるということで、これから布団から出るのが更に憂鬱になりそうです…。 アシカ達も同じ心境なのかつい先日、海獣の王国にいる

とうとう2018年も残すところあとほんの少しになりました！12月は「師走」というだけあって、皆さんも大掃除など何かと忙しいのではないでしょうか？私も新年を余裕も持って迎えたいと奮闘中です、、、さてさてそんな中、飼育日記の

いよいよ年の瀬。…ということで2018年をムセキツイ10大ニュース！で振り返ってみたいと思います（順不同です） ジャジャン！ ①鳥羽水族館初となるパラオオウムガイが次々と孵化！ ②ツノモチダコのニハイチュウ4新種が記載。

「極彩色(ごくさいしき)」をずっと「キョクサイショク」と読んでいました・・・ニッシ―です。 まあ、個人的な事はさておき。 近年SNS媒体等で、【濃霧】が発生すると様々な写真がUP される事があります。 ここ最近でも鳥羽の

いよいよ、今年もあとわずか。メイ―クリスマス!ということで、メイちゃんに恒例となりましたクリスマス・アイスケーキのプレゼントをしました。 クリスマスツリーを飾り・・・。 ☆を飾り・・・。 ケーキを食べて・・・。 今年は、

先週の水曜日を皮切りに、パラオオウムガイが次々と孵化しています。昨晩も4匹目が孵化しました。孵化個体には学名のNautilus belauensisから生まれた順にＢ…と通し番号をつけています。 こちらが最初に孵化したB

メリーグソクマス！ クリスマスシーズンに合わせたかのように、へんな生きもの研究所のオオグソクムシの背中に「白いクリスマスツリー」が出現しました。 いや、ホントはクリスマスツリーなんかじゃありません（笑）。実はこの体色変化