リュウキュウスガモの花が咲きました
人魚の海ゾーンにあるシーグラス水槽でリュウキュウスガモの花が咲きはじめました。 リュウキュウスガモはアマモなどと同じ海草の一種で、水中で可憐な花を咲かせます。当館のシーグラス水槽では初めて開花した2007年から2015年
イソギンチャクの駆除は君たちに任せた
コーラルリーフダイビングゾーンにコブシメ水槽(左)とサンゴ水槽、2つの水槽が並んでいます。 コブシメは大型のコウイカ類で、例年、夏過ぎから翌年の初夏あたりまで水族館で繫殖した個体を左側のコブシメ水槽で展示しています(今は
ウシロバエビノエボシのオス
へんな生きもの研究所で飼育中の「カニのヒゲボンボン(仮称)」。おそらくとても珍しいアミヤドリムシ科の一種のようです。現在、飼育しながらデータを集めています。 一方、こちら↓は同じアミヤドリムシ科の「ウシロバエビノエボシ」
カエルとイモリの天気予報!
お久しぶりです!たっけーです!いよいよ夏本番となってきましたね。さて今回は6月より展示し始めていた「カエルとイモリの天気予報」水槽の紹介をします!(展示開始から2ヶ月も過ぎ紹介が遅くなりすみません。。)こち
意地でも映えたい
皆さん、こんにちは。にしおかです。 つい最近、へんな生きもの研究所にて… ウミウシ水槽前にいたお客様から「全然インスタ映えしてないやん」と声が…その鋭いツッコミは、私の胸に深く刺さりました(笑) そうなんです。現在、イン
君は○○級…!?
皆さんこんにちは、ともちゃんです。 8月13日からセイウチの赤ちゃんが終日ご覧いただけることになりました!(^^)! プールで楽しそうに泳ぐ姿や、疲れて寝ている姿も見ることが出来ます! そんな”僕ちゃん
紅白イセエビが脱皮しました
先週の土曜日(8月8日)、へんな生きもの研究所で飼育中の【紅白イセエビ】が脱皮しました!(画像右が脱皮殻) 紅白イセエビとは、2014年の11月下旬に鳥羽市相差沖のエビ網漁にて捕獲されたイセエビのことで(入館は12月6日
ナナツバコツブムシ
朝、出勤すると、ジュゴンの餌(アマモ)の中にかわいいお客さんがいたよと、担当者から声をかけられました。 見ると、ダンゴムシの仲間(等脚類)のナナツバコツブムシのようです。 海水から取り出して記録写真を撮影しました。 全長
Chu-Chu-Train?
皆さんこんにちは、ともちゃんです。 セイウチの赤ちゃんは8月12日で69kg台に到達しました。 もう明日には70kgになってるかもしれません。 この顔。クウちゃんが悪いことを考えてる時の顔にそっくり。笑 隙あらば指をチュ
オオベソオウムガイの赤ちゃん
先日孵化したオオベソオウムガイが誕生から10日経過しました。殻の先が少し成長したのがわかるでしょうか?(矢印) 私の爪先(白く伸びた部分)が2mmほどだったので、10日間で1.2mmほど成長した感じでしょうか。 今、食欲
寝床+コレクション=ネドコレ
皆さんこんにちは、やはたです。 突然ですが私の日課をご紹介します! それは動物たちの寝ている姿の確認。 今日はどこでどうやって寝てるんかな~と閉館後に見ます。 変わった体勢や場所で寝ている時は写真を撮ります
ヒトデの口が開くとき
先日も飼育日記で紹介したばかりですが、カンムリヒトデが大きな口を開けて(周口膜が縮んだ状態)胃の中で生活するカンムリヒトデスイクチムシが丸見えになることがあります。 普段、口が閉じている時はこんな感じですが… 今朝はこれ