みなさまにお知らせがあります! このたびJゾーン「日本の川」にある希少淡水魚水槽を新しいものと入れ替えることになりました。 飼育しているカワバタモロコ・ウシモツゴ・アユモドキたちはかわらず、水槽だけが新しくなります。 &
月: 2025年12月
「世界セイウチの日」後日談⑤
前回の飼育日記では、セイウチの現状について紹介しました。 今回は、セイウチを始め様々ないきもの、私たちの今後の生活の為にできることを紹介します。 実は、鳥羽水族館でも様々な取り組みを行っています。 お土産袋
パラオオウムガイB13
本日、今年3月7日に孵化したパラオオウムガイB13が、パラオオウムガイ孵化個体の生存最長記録282日に並び、明日、日本記録を更新する見込みとなりました(これまでの記録も鳥羽水族館です)。次の目標は、ワイキキ水族館が保持す
表情豊かな?セイウチたち
皆様はじめまして!飼育係のむぎです。主にセイウチを担当しています。 セイウチに関しては先輩方が沢山発信してくれているので似たような内容もあると思うのですが……私から見たセイウチたちの魅力もぜひお届けしていけたら、と思いま
心も?体も大きくなぁれ。
皆さんこんにちは、ともちゃんです。 朝晩は吐く息が白く、日中との寒暖差も激しいこの頃、皆様はいかがお過ごしでしょうか? 飼育日記を書く頻度もめっきり減ってしまって「これではダメだなぁ…」と思いな
「世界セイウチの日」後日談④
今日は「世界セイウチの日」で話したかった大切なお話です。 国内で飼育されているセイウチは現在23頭、うちオスは5頭のみ、高齢化も進んでいます。 当館では数年前から繁殖に力を入れており、2024年4月に大分県
ツララが安心できる場所
今までツララが過ごしていた水槽の工事が無事に終わり、ツララのお引越しも終わりました! 擬岩がほぼなくなり、色が変わったり階段になったりと大きく変わりました。 ツララがどんな反応をするかなあ…と担当者で話して
サメのようでサメでない
みなさんこんにちは! 初めて飼育日記を書きます「わかさま」と申します。 温かい目で読んでいただけたら幸いです。 今回はチョウザメのお話をします。 チョウザメは、Cゾーン「古代の海」の奥、左側の水槽にいます。






