前回、ダイオウグソクムシ13号がシェルターに隠れた、とお伝えしました。 その時、第4胸節と第5胸節のつなぎ目が少し浮いてきたように見えました。 ダイオウグソクムシを含むダンゴムシの仲間(等脚類)は、まず体の後半部を脱いだ
月: 2016年9月
チヂミウスコモンサンゴの成長パターン
鳥羽水族館には生きたサンゴを飼育する大型水槽が2つあります。 1つはニシキエビがいるこの水槽。 飼育するサンゴは塊状、被覆状のタイプが主。 ここではチヂミウスコモンサンゴが積み上げた岩の表面をコーティングするように成長し
13号がさらに白く!
また数日間シェルターに引きこもっていたダイオウグソクムシ13号。 今朝、10日ぶりに外に出てきた姿を見て驚きました! 体の前半部がさらに白くなってきています。 最初の記録からおよそ3週間でこの変化。 さて脱皮はいつになる