いつだったか、閉館間際にイソギンチャク好きの女性に声をかけられ(男性と一緒でした)館内で見られるマイナーなイソギンチャクを案内したことがあります。展示ラベルもないような、担当者(私)だけが知っているイソギンチャクをいくつ
カテゴリー: 08 無脊椎動物
オウムガイの殻の黒いスジ
オウムガイを飼育すると、水槽の中で新しく作られた殻に黒いスジができます。野生ではツルツル・スベスベなんですけどね。 画像はパラオオウムガイ№97 成長した殻にだけ黒いスジができています。 黒いスジができるはっきりした理由
テンプライソギンチャク近況
テンプライソギンチャク はノリカイメンの一種と共生する珍しい生態を持つイソギンチャクです。 鳥羽を含めた3地点からしか報告されていないこともあり、へんな生きもの研究所では水族館向かいの菅島の磯で採集したテンプライソギンチ
ダイオウグソクムシとオオグソクムシの目について
ダイオウグソクムシとオオグソクムシについて質問を頂きました。目の形に違いはありますか?どちらの方が光に強い、弱いなどありますか?等々… ちなみにオオグソクムシの仲間は世界中の深海から20種ほど知られていますが、そのうちの
え!オオグソクムシが!
今年の夏休みはどういうわけかオオグソクムシやダイオウグソクムシに関する質問をたくさん受けます。 その中で一番驚いたのは、自宅でオオグソクムシを飼育している会社員の方からのものでした。 この方は5月下旬にペットショップでオ
イッスンボウシウロコムシとヒメキンカライソギンチャク
今年の3月に新種デビューしたばかりのイッスンボウシウロコムシ(以下イッスンボウシと表記)。メスの背中に小さなオス(矮雄)が乗る興味深い生態が明らかになりました。 複数種のヤドカリやクマサカガイと共生関係にありますが、特に
ヒメケブカ・オオケブカ
予備水槽にいたヒメケブカガニ3匹をへんな生きもの研究所のテンプライソギンチャク水槽へ移動しました。 ヒメケブカガニはケブカガニ属の小型種(ケブカガニ=毛深い蟹の意)で、岸壁のカキ殻の中や磯の岩陰でごくごく普通に見かける普
鳥羽の名が付く深海生物
先日、夏休みの宿題ということで、新種生物の名前の由来(なぜそんな名前がついたのか?)について質問を受けました。 質問者が小学1年生だったので(お母さんと一緒でしたが)説明するのがなかなか難しかったのですが、何とか伝えられ






