今年も6月生まれのイセエビの赤ちゃん、フィロソーマ幼生の展示を始めました。 イセエビは卵から生まれたあと、1年ほどフィロソーマ幼生と呼ばれる透明で親エビとは違う姿で過ごします。 その間も脱皮をしながら成長し、体長が30m
投稿者: つぼんぬ
コブシメの展示を再開しました
9月に入り、今年うまれのコブシメの展示を始めました。 今年は夏に新しく加わったハナギンチャクと同居していて、なかなか良い感じです。 コーラルリーフゾーンの水槽に展示していますが、水槽内に産み付けられた卵から孵化した個体な
へんないきもの研究所のラベル
へんないきもの研究所、通称”へんけん”のラベルは他のコーナーと違ってユニークな内容です。 お客さんの様子を見ていると、結構決まった生きもののラベルで反応があるように感じます。 私の勝手な感覚による順位を発表すると・・。
今年もコブシメの赤ちゃんが産まれました!
パラオオウムガイに続けとばかりにコブシメもベビーラッシュです。 コブシメの産卵が昨年の12月3日から始まり、約200個の卵を回収しました。 中が透けている卵はもういつ産まれてもおかしくありませんが、白い卵の方は未受精もし
ガラスエビが見たい!
昨年生まれのイセエビの赤ちゃんが大きくなっています。 イセエビは卵から生まれたあと、約300日間、透明で親のイセエビとは違う形で過ごし、その間フィロソーマと呼ばれます。フィロソーマは体長1.5mmほどでふ化し、脱皮をしな