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鳥羽水族館 飼育日記 鳥羽水族館 飼育日記

最新の日記一覧

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1月のカガミモチウニ

(みなさん、もうご存知でしょうが)カガミモチウニは「鏡餅」のようにメスの上にオスが乗る興味深い習性を持ちます。三重県の熊野灘あたりでは水深300 m付近から沈木と一緒に見つかります(日本以外ではマレー諸島を通ってフィジー

触ってもいいですか?

掃除などでカワウソ水槽に入ると、カワウソ達がペタペタ触ってきます。 気になるのでしょうか? 何してるの?とマーボー君。 では、こちらから触るのは?と言うと。 マーボーはおっとりしているので「触ってもいいよ?」と言う感じ。

カニはイソギンチャクが好き

前回のキンチャクガニの飼育日記を受けてTwitterでいくつか質問を頂きました。お答えします。 まず、個体識別についての質問ですが、おたずねの画像はイソギンチャクを奪われる前のメス(個体B)です。 続いて、キンチャクガニ

オウムガイの糞

今朝は当館で孵化したオオベソオウムガイ№63の成長測定日。孵化直後の殻口(矢印の位置)から現在の殻口まで66.9㎜ありました。去年の8月1日に孵化から本日で182日。順調です。 さて。いきなりですが今回はオウムガイの糞の

テングカワハギが入館しました

エントランスホールのサンゴ水槽に、お久しぶりのテングカワハギが仲間入りしました。 今回、搬入したのは4匹(2ペア) テングカワハギはサンゴ(ミドリイシ類)のポリプを食べるので、サンゴの枝の間を行ったり来たり。 あっちの枝

アツモリウオの産卵

今回は私が今一番期待していることについての話です! 2年程前よりアツモリウオの雌を1個体飼育していて、昨年の春頃にペアリングのため、雌雄不明の1個体を追加で同じ水槽で飼育していました。 濃い赤の方が新入個体です。 色合い

エフィラを持ったキンチャクガニ 最終章

先週の金曜日(22日)に左右のイソギンチャクを紛失し、代わりに左にサカサクラゲのエフィラをつかんだキンチャクガニの個体B(オス) 3日後、個体A(メス)からイソギンチャクを強奪(疑惑)ひとまずこれで両手がふさがったかと一

セイウチ語を話したい。

皆さんこんにちは、ともちゃんです。 「セイウチには喜んだり、悲しんだりといった感情があるのでしょうか?」 というお問い合わせをいただく事が、1年に2.3回あります。 真偽は分かりませんし、それを判定することも困難かと思い

奪われた?イソギンチャク

先日の金曜日、へんな生きもの研究所のキンチャクガニが持っていたイソギンチャクが無くなったとお伝えしました。 2匹のキンチャクガニのうち(個体A・メス)の方はイソギンチャクが1つだけ残っていたけれど、(個体B・オス)の方は

カワウソの力関係

「かかあ天下」という言葉は皆様ご存知と思います。妻の権威・権力・威厳が夫を上回っている家庭を指します。鳥羽水族館のカワウソはまさにそれと言えるでしょう。マーボー(♂)とユウコ(♀)ペアの今朝の一コマ。 ユウコがマーボーに

バルトの”大好き”トレーニング その②

こんにちは!Twitterでご覧になった方はお気づきでしょう、前回の飼育日記で、まだお見せしないつもりだった完成形を堂々と一番目立つ所に載せてしまった、おっちょこちょいしんどぅです!(笑) さて今回は“大好き”という種目

深海のベニアツフジツボ

冬の早朝、自宅玄関から富士山が見えることがあります(直線距離で200km先)。毎朝の楽しみです。   さて。 そんな富士山に似た姿をした海の生物が「フジツボ」です。 去年の9月、熊野灘の沖合底引き網採集で水深2