7月15日スタートの夏イベント「超危険生物水族館」で展示予定のガンガゼ(県内で採集し、現在、予備水槽で飼育中) 実は、2種類いるのですが、どれかわかるでしょうか? 正解はこちら(笑) こちらがガンガゼ(下画像) ガンガゼ
月: 2017年6月
珍しいヒトデでした!
「いつもお世話になってばかりで申し訳ありませんが、またヒトデの種類を教えていただきたくメールした次第です。」 先月、知り合いのヒトデ研究者にこんなメールを送りました。 このヒトデは先月5月の沖合底引き網採集で、尾鷲沖
すくすく成長中☆ パート3
梅雨らしい天気になってきて、洗濯物が乾かなくて困っている ろむ です。 はやく夏☀が来ないかな~ BBQに海水浴… っていう話ではなくて、 最近のフンボルトペンギンの赤ちゃん達をみなさんに見て頂きましょう!!  
シラヒゲウニとシーグラス
記録を残しておかなければいけなかったのですが、うっかり忘れていました。 エントランスホール入ってすぐのサンゴ水槽で飼育していたシラヒゲウニ。 水槽の岩陰にいる姿をたまに見かけるのが楽しみだった、お気に入りのウニでしたが、
エビジャコのエビヤドリムシ
先日紹介した、尾鷲沖 熊野灘水深280-290mで採集したエビヤドリムシの仲間ですが(矢印) 正体不明のため、ヤドリムシ研究者さんにきちんと調べてもらうことにしました。 あくまでも私のカンですけど、珍しい種類のような気が
エビヤドリムシが続く…
前回、4年前に採集したイバラガニの中から2組のエビヤドリムシが見つけたよ!という話題を紹介しました。 その中でお伝えしたように、エビヤドリムシ類とはエビやヤドカリの鰓腔や腹部に寄生する等脚類(ダンゴムシの仲間)です。 以
イバラガニの標本からエビヤドリムシの仲間を見つけました
今朝、ずっと棚に置いてあったイバラガニの標本に ふと目が留まりました。 これは2013年に熊野灘(おそらく水深300mあたり)で採集された個体ですが、どうも左側の鰓室が膨れているような… これってエビヤドリムシが寄生して