どーも!おーきたです! カクレクマノミの赤ちゃんを展示しました。 背鰭が欠けている「カケちゃん」も健在です。 是非お立ち寄りの際にチラっとみてあげてください☆ 場所は水族館入り口入ってすぐのイ
年: 2016年
ダイオウグソクムシ№5は性成熟に達したようです
2月12日に後ろ半分の脱皮に成功したダイオウグソクムシ№5 今はシェルターの中でじっとしています。前半分の脱皮に備えているかのよう。 そんな№5(5号)ですが…第2腹肢の内側に2本の突起ができていました(矢印) これはメ
誰でもわかる水槽の仕組み その④
前回までの話でだいたいはオーバーフロー水槽の仕組みはわかってもらえたと思いますが、 ここで一つ疑問です。 このシステムだと、水面の水しか流れずに底の水が動かないのでは?という疑問があります。 はいその通りです。 ここでこ
ダイオウグソクムシ№5が脱皮しました!
みんな大好きダイオウグソクムシ。 年明けからダイオウグソクムシNo.5に脱皮の前兆が…(この時点ではまだ確信はありませんでしたが) 今週は水・木曜日が休みだったので№5(5号)の状態が少し気になっていました。  
誰でもわかる水槽の仕組み その③
さて、今回はオーバーフロー水槽に潜む危険性です。 はい。 はい。 はい。 これらはオーバーフローの水槽なら必ず付いている、ろ過層への戻り口。 排水口であります。僕らはこれらをオーバーと呼んでいます。 このオーバーが詰まる
誰でもわかる水槽のしくみ その②
さて、前回の話で、 水槽→ろ過槽→ポンプ の流れはお分かり頂けたかと思いますが、 ではこのパーツをつないでいるものは? それが配管であります。 画像はポンプから水槽へ走る配管の一部です。 ポンプを心臓と例えるなら、配管は