久しぶりに飼育日記をのぞいた家内が「もりたきくん増々マニアックになってるなぁ…誰向けに書いてるのよ?(笑)」と。 いや、わかる人だけわかればいい、のスタンスです、ハイ。 そして、本日もマニアックにウミグモの
年: 2013年
ダルマハダカエボシの餌の捕り方
春先に、いつもお世話になっている竹島水族館さんから半ば強引にいただいてきたのは、深海性のヤドカリ「ヨコヤホンヤドカリ」 …ですが、欲しかったのは、住まいのリンボウガイに付いていたダルマハダカエボシの方。 ダルマハダカエボ
ちょっとした待ち時間に・・・♪
こんbヴぁんwくぁ!! おっと!ミス!久しぶりで興奮してしまいました! あらためまして。 こんばんわ!! いやー、夏休み終わっちゃいました! 館内は夏休みに比べるととても落ち着いた雰囲気になりました。 ちょっと寂しい
オウムガイ P156が孵化しました
今朝の見回り中、孵化した小さなオウムガイを見つけました。 少し前から孵化を楽しみにしていただけに嬉しさもひとしお。 実は、鳥羽では1995年に初めて孵化に成功して以来、これまでに155個体が孵化していましたが最近はサッパ
ダイオウグソクムシ№1
(ムシ画像注意) 鳥羽水族館でダイオウグソクムシを飼育し始めてもうすぐ丸6年(2007年9月9日~) その当時からいる個体が№1(最近は1号たんと呼ばれることが多くなりましたね) ちなみに入館当時の体長は2
ヒメツマリウミグモが脱皮しました
ただいま腰高シャーレでウミグモ7匹を飼育中です。 このウミグモ、どうやらヒメツマリウミグモAnoplodactylus carnatusのよう。 ですが、Anoplodactylus属は種類が多いので、もう少し調べてみな
ウミグモ、ホンダワラコケムシを食べました
先日、磯で採集してきたホンダワラコケムシに ウミグモがまとまって付いていました。 脚を広げても5㎜ほどの小さなウミグモで、どうやらホソウミグモ科Anoplodactylus属の一種のようです。 このウミグモ