どうも皆さんこんばんは。そして、はじめまして! 今年の7月からセイウチくん達の担当をしております。 ともちゃんでーす!! 鳥羽水族館で働く以前は、神◯川県の 水族館で働いておりました。 この度
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スズコケムシでしょうか
10月に熊野灘水深200-300mで採集した深海性のホヤの仲間。 へんな生きもの研究所でひっそりと展示していますが、先日このホヤの表面にスズコケムシ(の仲間)が付着していることに気が付きました。 スズコケムシは私の好きな
カイメンと共生するムシモドキギンチャク
2013年8月に鳥羽で採集したカイメンと共生するムシモドキギンチャクの仲間(高さ2mmほど) しばらくの間へんな生きもの研究所で展示していましたが…消滅。その後は全く採集できずにいました。 採集場所もはっきりしているのに
M62が死亡しました
すでにHPなどでお知らせしていますが、昨日の朝、先日孵化したばかりのオオベソオウムガイM62の死亡を確認しました… 残念です。 孵化直後から分かっていましたが、やはり虚弱個体だったようです。 (孵化発表では殻径2.5cm
あなたの気持ちで見た目も変わる?
ちっす TSA(当館の定期刊行誌)の編集作業をしていたときのこと へんな生きもの研究所の住人・【キンチャクガニ君】の画像に、目が止まりました。 キンチャクガニ…二つのハサミには「イソギンチャク」がしっかりと握られ、敵に向
本当にビーバーは天才なのか。。
釣りバカ飼育員のつじです。 ビーバーと言えば、メディアなどに登場するときは決まって言われるのが 「天才!名建築士!」 であります。 ビーバーはダムを造って河川の流域を広げます。 これは皆さんも良く知っている揺るぎない事実
実は1年経ってるんです!!
初めまして、、飼育係1年目のたっけーです。 これからよろしくお願いします! 私が鳥羽水族館に入社して約1年、、この子達が来たのも実は1年前、、 私が担当している生きものは奇跡の森の主(?)とも言われているス