皆さんこんにちは、あおくらです。 少し久しぶりになりましたが、アカメアマガエルの子どもたちの様子をお届けします! 前回は枝豆ぶりをご紹介しましたが、最近では枝豆の大きさに収まりきらない子たちも出てきました、、!個体差があ
年: 2018年
チョコよりコンペイトウ派
世間はバレンタイン。チョコで盛り上がっていますね。 ですが、僕はチョコよりもコンペイトウに夢中です。 はい、お菓子じゃなくお魚のコンペイトウです。 身体にとげとげがついていて、まさに見た目からしてコンペイトウ。 胸鰭が吸
ダイオウグソクムシの便がありました
みんな大好きダイオウグソクムシ! これは2013年7月に入館した№12。現在飼育中の7匹の中では最古参になります。 代謝の遅いダイオウグソクムシは、水槽内では餌を食べるペースもそうですが、排便のペースも遅いようです(野生
カメレオンの秘密その③
いよいよカメレオンの秘密シリーズ最終回!今日は「舌」についてです。 カメレオンが長い舌を伸ばしてエサを捕まえる、というのはご存じの方も多いのではないかと思います。またその様子をテレビなどで見たことがある、と言う人もいるの
深海ヒラムシが産卵しています
先月熊野灘の水深300mで採集した、沈木の表面に付着していたヒラムシの仲間。体長6mmほど。ヒラムシの仲間はプラナリア(淡水産)が有名ですね。 どことなく春っぽい色彩で結構美しい姿ですが、今のところ種名は不明です。 小さ
1年ぶりのユミヘリゴカクヒトデのシダムシ!
展示生物の採集はもちろんですが、今年も研究者の方々といくつかの共同研究が進行中なので、今シーズンも定期的に熊野灘の沖合底引き網漁船に乗せていただいて生物採集に出かけています。 目的のひとつはシダムシ探し。シダムシはヒトデ
トレーニングのススメ!その⑤
こんにちは、ともちゃんです。 動物と人は会話できないと書いた前回。 ともちゃんが思うのは「会話はできないが意思疎通はできる」ということ。 人間の言葉は動物には通じません。動物が鳴いている意味は