皆さまこんにちは。まえだです。
7月3日にクウちゃんの献花台を片付けました。
改めて本当にたくさんの献花、写真などのお供え、メッセージありがとうございました。この場をお借りしお礼申し上げます。
命には限りがあり、いつか別れが来ることは間違いありません。ただ老衰のようにこちらもある程度心の準備をする時間がある場合とは違い、クウちゃんのように突然の別れになってしまうとやはり悲しみも大きくなってしまいます。
ビビリでちょっとしたことで餌を食べなくなったり、展示場の外で暴走したりするくせに何故か他のセイウチに対しては大きな態度を取っていたり沢山困らせてくれましたがどこか憎めない個体でした。
セイウチームの中で一番新参者の私でも6年近く毎日顔を合わせていたものですから何か心にぽっかりと穴が空いてしまったようです。
しかし何時までも下を向いているわけにはいきません。
供養とは亡くなった者の為ではなく、残された者の心の整理をするためにあるとお坊さんに聞いたことがあります。
沢山泣きましたがここらで区切りをつけて前を向いていきます。
クウちゃん、ありがとう。
ずいぶん先になるけど、よぼよぼになってそっちに行ったらまた一緒に遊びましょう。
【飼育研究部 まえだ】