今日は、へんな生きもの研究所にいる元祖冷水系アイドル「フウセンウオ」の登場です。
前回紹介したコンペイトウと同じ水槽にて飼育しています。
その中でも体の1番大きなフウセンウオは恥ずかしがり屋なのでしょうか、貝殻の中にいつも隠れている風です(半分しか隠れてない。笑)
ただ、餌の時間になるとひょっこり顔を出してきます。
よいせっと。。
パクッッッ
もぐもぐもぐもぐ(笑)
そして、食べ終わるとそそくさと隠れていきます。。。寂
なんと、ドライなんでしょう。(笑)
このフウセンウオの目つきがさらに冷たく感じてしまう私です。
しかも食べたくない時は胸びれをパタパタと動かし、まるで“いらない”と伝えるような動きをしてくるんです。
毎回、塩対応な冷水系アイドル「フウセンウオ」でした。
【飼育研究部 磯原玖美】