皆さん、変わりなくお元気ですか? 今回は、前回にチラッと紹介していたインドオオコノハズクのミミちゃんについてご紹介します!覚えていますか…? ふれあいイベントで活躍できるように練習をしていましたが、すっかりこの通り。 前
年: 2020年
僕の私のやさしいヒレアシ学入門③
皆様こんにちは。まえだです。 さて前回までの2回でヒレアシのアシカ科、アザラシ科、セイウチ科の3つのグループの説明と大まかな見分け方について説明してきました。 今回からは鳥羽水族館で飼育している種類を1種類
検証② スナメリたちはそのおもちゃで何がしたいのか
【ともちゃん】さんから”検証”バトンを受け取りました、みなみです! 検証って難しいな・・・と頭をかかえましたが 笑 私はスナメリたちで検証していきたいと思います! スナメリの水槽には、大きさ
アカヒトデシダムシのノープリウス幼生が変態しました
シダムシ好きの皆さん、こんにちは! 先月初旬、展示水槽で飼育していたアカヒトデを春休みイベント用に移動したところ… 水温変化が刺激になったようで、アカヒトデの体内に寄生していたシダムシが子供(ノープリウス幼生)を産みまし
検証①セイウチ担当者がラッコの写真を撮ったらどうなるか。
皆さんこんにちは、ともちゃんです。 さて、始まりました! ともちゃんのいきなり始まるテーマ日記。テーマは「検証」です。 しかも、バトンタッチ形式で指定した人に次回の検証をしてもらいましょう。
オオグソクムシのウスエボシガイ
去年10月に尾鷲沖水深230mで採集したオオグソクムシの腹肢にウスエボシガイの仲間が付着していました(エボシガイ類は固着性の甲殻類の仲間です)。 ウスエボシガイの仲間はカニなど甲殻類に付着する習性が知られていますが、オオ
なぜ口が開くんだろう。
皆さんこんにちは、ともちゃんです。 自粛や規制で暗いムードの中、少しでも動物たちのことをお届けするために、ともちゃんは頑張ります! 僕の飼育日記で度々話題に上がっていることがあります。 それは
最近の彼に困っています
桜の花が満開です。皆様いかがお過ごしでしょうか?きっと、いつ、あままが飼育日記を書くか?心待ちにして下さった方がいらっしゃると思いたい。そうです!あままは、バイカルアザラシ担当なのです!ご存じの方も多いと思いますが、2月