当館のキャッチフレーズは飼育生物種類数日本一(1200種)。この数をキープするのはなかなか大変なので、知らないうちに紛れ込んだニューフェイスを見つけると嬉しくなります。 例えば、鳥羽の菅島の漁師さん(幸進丸)から生物や生
月: 2020年6月
ニコのお父さん初めての父の日を迎える「クチャ」
梅雨ですね。じとじとしていますが、こんな時ほど元気でいたいと思う今日この頃、毎度おなじみ、あままです。もうすぐ父の日ということで、母の日にニコのお母さん、うなりこを紹介したので、お父さんのクチャについてお話ししたいと思い
クラトリナカイメン類を食べるミカドウミウシ
へんな生きもの研究所にミカドウミウシを展示しました。 時々見られる泳ぐ姿が踊っているみたいなので、別名は「スパニッシュダンサー」 ウミウシの飼育で難しいのは餌の確保なのですが、このミカドウミウシは水槽内で増殖する網状のカ
赤とピンクに紛れて・・・
いつもは海水魚やビーバーについて日記を書いている私やまおかですが、本日はこの子について書いていきます!! そう、赤とピンクのフラミンゴたち・・・ のところで暮らしているオシドリ(メス)です。 美しい毛並みと
どんな性格なのでしょうか?
皆さんこんにちは、ともちゃんです。 三重県も梅雨入りし、雨ばっかりだと気分もなかなか上がらないですね。 梅雨入りする少し前の天気のいい日、ポウちゃんはトレーニングが終わった後、そのままウトウト
愛情いっぱいのお手紙
みなさんご存知かもしれませんが、5月31日はツララ11歳の誕生日でした。 ポウ、クウは野生個体であるため正確な誕生日は分かりませんが、 セイウチの出産は春~初夏にかけて行われることが多いことを考えると、 2頭もそろそろ歳
コブトリジイサン展示しました
昨日、鳥羽の海で採集されたカエルアンコウが入館しました。 早速、へんな生きもの研究所のアパート水槽13号室に入室しました。 よく見ると、このカエルアンコウは大きなコブがいくつもついていますね。 下あごのコブは特に大きい…