土曜日の飼育日記にアップした「鏡餅」ウニの続きです。 これまでのウニを乗り捨てて初めて別の個体とペアになったと土曜日にお伝えしましたが、休みをはさんで今朝、水槽をのぞいてみると…意外にも元のウニの上に戻っていました。 や
月: 2014年6月
重なるウニが離れる理由は?
飼育日記で何度かお伝えしている「重なる」深海ウニ Prionechinus forbesianus の近況です。 5月4日に重なっていることを初めて確認してから、ずっと同じ個体どうしが重なっているのですが、どういう理由か
種名の判らないヒドロ虫がいました
母さんグソクムシに抱えられた幼生たちはまだ姿を現しません。 日によっては少しはみ出ている場合もあるのですが、まだまだ母親に依存しているようです。 覆卵葉(育房)も日によって膨らんだり縮んだり… 幼生たちは中で活発に動き回
ラッコ?いいえ、カワウソです。
どうも~ ながらくおさぼりしていました! W杯も始まり、森滝さんから哺乳類というパスを もらったので書きます!! さてさて、タイトルの説明を! ラッコとカワウソは同じイタチ科の動物なのですが。。。 ラッコさ
エボシガイが好きだから…
なんだか最近の日記がへんな生きものの話題ばかりで申しわけありません… ほ乳類ネタは他のスタッフの飼育日記に期待して下さい(笑)。 さて。 前回、オオグソクムシの腹肢の付け根にエボシガイを見つけた!と書き込み
オオグソクムシにエボシガイの仲間が付着していました
抱卵オオグソクムシからはまだ幼生が出てきません… 覆卵葉の中で動き回っているので、位置が変わっているのは判るのですが… 今朝見ると、覆卵葉から少しだけはみ出ていました。 もう少しでしょうね。 それよりも、今日は面白い生き
クモガタウミウシが入館しました
昨日、へんな生きもの研究所で若いきれいな女性から「森滝さんですか…?」と声をかけられました。 何でも、Twitterでの私のつぶやきを楽しく読んでいるそうです。 嬉しいですねぇ。 その方はウミウシが好きだっ