今、夢中になっているのは…そう!カーリング観戦(笑) 競技はもちろんですが、気になるのはおやつタイム。 そんなおやつタイムで選手が食べているイチゴにそっくりなウミウシが 、本日へんな生きもの研究所に仲間入りしました。 こ
投稿者: もりたき
ダイオウグソクムシの便がありました
みんな大好きダイオウグソクムシ! これは2013年7月に入館した№12。現在飼育中の7匹の中では最古参になります。 代謝の遅いダイオウグソクムシは、水槽内では餌を食べるペースもそうですが、排便のペースも遅いようです(野生
深海ヒラムシが産卵しています
先月熊野灘の水深300mで採集した、沈木の表面に付着していたヒラムシの仲間。体長6mmほど。ヒラムシの仲間はプラナリア(淡水産)が有名ですね。 どことなく春っぽい色彩で結構美しい姿ですが、今のところ種名は不明です。 小さ
1年ぶりのユミヘリゴカクヒトデのシダムシ!
展示生物の採集はもちろんですが、今年も研究者の方々といくつかの共同研究が進行中なので、今シーズンも定期的に熊野灘の沖合底引き網漁船に乗せていただいて生物採集に出かけています。 目的のひとつはシダムシ探し。シダムシはヒトデ
アカトラ(仮)のメスも展示しました
本日、ミズダコの展示が終了しました… 展示終了に伴い、急遽、先週水深300mで採集したタコ「アカトラ(仮)」のメスを展示する事にしました。 先日、予備水槽で1年飼育したオスのアカトラを展示に出したばかり。 早くもオスメス
アカトラ(仮)を展示しました
先日も紹介しましたが、熊野灘水深300mの沖合底引き網で採集されるタコを予備水槽で飼育しています。体色から私はアカトラ(仮)と呼んでいますが、どうやら未記載種である可能性が高そうです。 これまでは予備水槽で飼育していて非