本日はへんな生きもの研究所の給餌日。 ダイオウグソクムシにはマサバ(85g)を投入。№23の反応が良かったので食べるかと思いきや… 食べずに反対側に頭を向けてしまいました… そのまま他の水槽に餌を与えながら様子を見ている
投稿者: もりたき
ダイオウグソクムシ13号の近況
前回の書き込みから5日間シェルターに引きこもっていたダイオウグソクムシ13号。 今朝見ると、久しぶりに移動…というか14号に寝床を奪われてしまった感じですかね(笑) …おぉ、体の前半部は、さらに白くなってきている。 最初
クマムシ、上から見るか横から見るか?
へんな生きもの研究所でクマムシ(ヨコヅナクマムシ)を展示しています。 前回のブログで紹介したように、当初はちゃんと寒天培地を用意して餌を与えてクマムシを飼育していたのですが、思いの外 手間がかかるため、今は水族館での飼育
13号は引きこもりました…
みなさんお察しの通り、【けーすけ】氏の動画は13号でした。 13号は、お盆の間、夕方になると動きだし、翌日の朝には元の岩陰に戻るといった不思議な行動を見せていました。 先ほど【けーすけ】氏に確認しましたが、
アラウロコクモヒトデの寄生生物 再び
先月紹介した、熊野灘水深300mで採集したアラウロコクモヒトデに内部寄生していた謎生物。 著名な研究者から「写真を見る限りコペポーダの仲間のようです。まだ知られていない種類であるのは間違いでしょう」といったニュアンスの返
お盆のダイオウ№13
先日、ダイオウグソクムシ№13(13号)に体の変色を確認し、これは脱皮が近いのでは…?とお伝えしたばかりですが。 わずか2日で、さらに変色が進んだように見えて、毎日ドキドキしてしています(笑) …あぁ、ちょっと写真では判
ホシムシと共生するロクソソマ・付着場所についての考察
以前のブログで紹介した、ホシムシの吻に付着していたロクソソマの仲間(熊野灘 水深300mで採集) 私の好きな内肛動物・ロクソソマ科です。 どうやら今回見つけたロクソソマはホシムシの吻の根本あたりを選んで付着しているようで
アロークラブの展示を始めました
へんな生きもの研究所でノコギリイッカクガニ(通称 アロークラブ)の展示を始めました。 長かった予備水槽での下済み生活を経て、オニダルマオコゼ選手と交代してようやくの展示デビューとなりました。 …と、紹介は2行で終わりまし






