今回紹介する生きものは飼育日記初登場!へんな生きもの研究所のアパート水槽31号室(ショウグンエビの水槽)の石の下や底砂の中に隠れているセグロイソメの一種です。
食事の時だけ姿を現すので、普段はほとんど見ることができません。
以前から存在は知っていましたが、全長5㎝ほどと小さいこともあってその可愛らしさに気付いていませんでした。今回、顔をアップにして初めてその魅力に気付きました。
つぶらな瞳(眼点)がキュートです。
このセグロイソメの一種は、勝手にどこからかやってきた存在だったので、これまでは飼育生物としてリストアップしていませんでしたが、この日記デビューを機会に飼育生物として取り扱おうかと考えています(笑)
【飼育研究部 森滝丈也】