タコ胚の成長 08 無脊椎動物2018年1月19日2018年1月19日 もりたき 去年の11月に熊野灘水深150mで採集された正体不明のタコの卵ですが、母タコが力尽きたあとも胚の発生は進んでいます。 どの程度成長したか確認してみました。 前回、前々回よりも卵黄がかなり吸収されているのがわかります。 腹面から撮影 背面から撮影 そろそろ孵化が近いかも… 卵径(長径)2.3mmほど。現在 水温8-9℃で管理しています。 【飼育研究部 森滝丈也】 Share