寒~いが続いていますね。
みなさん、こんばんは。お元気ですか?まいどまいどのたかむらです。
鳥羽水族館では、時間によって水槽の表情がかわる場所があります。
例えば【古代の海ゾーン】、チョウザメの泳ぐ水槽
ピントがだめだめでした。。。ごめんなさい。
でも雰囲気は感じてもらえるでしょうか。
そうなんです、水槽の表情が変わるというのは、太陽の光が差し込むからなんですね。
もちろん、ライトの照明も十分効果はあるのですが、日が差し込むとまだ感じがかわるんですね。
その隣のサメ水槽も、太陽がいい感じになってます。
水槽に光の柱が立ったように見えます。
以前、雑誌で鳥羽水族館を紹介していただいた記事に、鳥羽水族館は「光の水族館だ」と表現されていたことがありました。
この画像をみるとまさにその言葉がぴったりだと思いませんか?
この光の柱は、午後に現れます。
今日紹介した水槽ばかりでなく、他の水槽でも観ることができますよ。
スナメリ水槽では、光の柱の周りを舞うスナメリの姿をごらんになったかたもいるのではないでしょうか。
アフリカマナティーの水槽では、光の柱に向かってゆっくりと体を起こすマナティーの姿に見とれてしまいます。
館内は照明を落とした薄暗いイメージの強い水族館ですが、こうした光の柱も魅力的ですね。