学名:Rhinopias frondosa
体色は赤色・黄色・紫色などバリエーション豊かで、体中が皮弁と呼ばれる突起で覆われている。また本種の仲間は脱皮を行う魚として有名。
分布:伊豆大島、八丈島、伊豆半島東岸~高知県柏島の太平洋沿岸;澎湖諸島、アンボン(インドネシア)、カロリン諸島、オーストラリア東岸、スリランカ、レユニオン島、モーリシャス、アラビア海、マダガスカル、南アフリカ・ターバン。
ルリコンゴウインコ
アーチャーフィッシュ(セブンスポット)
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鮮やかな色彩で観賞魚としても知られるが、皮膚から毒を出し他の魚を殺すことがあ…
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2匹が向かい合いキスをするような仕草をするユーモラスな魚。しかし実際これは愛…
鱗がなく、ぬるぬるした皮膚をしている。口の周りのヒゲを使ってエサを探す。…
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ヤマネコの仲間で、野生では沼地や河辺に生息している。前足の指の間には、水かきの様…
世界最大の齧歯類。天敵から身を隠すために水中に5分以上潜ることができ、顔を出すの…
国内の動物園・水族館で最も多く飼育されている種類のアシカ。運動能力が高く俊敏な動…
繁殖期になると体色がうすいピンク色になる。ペリカンの中では大型種で翼を広げると2…
南米太平洋岸のフンボルト海流に沿って生息することからこの名がついた。胸に黒い帯が…
国内の動物園・水族館で最も多く飼育されている種類のアザラシ。体は薄い灰色で、多数…
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