学名:Epinephelus awoara
ハタの仲間。体は青くはなく、成長しても体長40㎝くらい。
分布:沿岸の岩礁や砂泥底(水深3~50m).山形県~山口県の日本海沿岸、長崎県佐世保、瀬戸内海(稀)、相模湾~宿毛湾・愛媛県内海の太平洋沿岸(少ない)、屋久島、小笠原諸島(?);朝鮮半島南岸、済州島、台湾、浙江省~広東省の中国沿岸、西沙群島、南沙群島、フィリピン諸島.
ルリコンゴウインコ
アーチャーフィッシュ(セブンスポット)
海外では大きな群れが見られるが、日本では少ない。…
ハリセンボン科の仲間。体の棘は短く、ハリセンボンの棘のように立つことはない。…
サザエなどの貝類や甲殻類を強靱な歯で砕いて食べているため「サザエ割り」と呼ば…
水深の浅い礁湖やその沿岸域の砂底に生息し、単独またはペアで、砂地に巣穴を掘っ…
目の後方に銀白色の三角形の模様がある。「ぐじ」と呼ばれ、白身の美味しい魚とし…
海岸の泥湿地、特に淡水の影響のあるところに生息し、水にあまり入らず陸地を飛び…
雄は青~青緑色で、雌は黄~茶色の体色をしている。雌相の小さなものはよく群れて…
外来魚して日本全国に拡散し、食害被害を引き起こしていることで知られる。近似種…
日本では鳥羽水族館でしか見ることができない。ジュゴンと同じく草食性の海獣で、絶滅…
繁殖期になると体色がうすいピンク色になる。ペリカンの中では大型種で翼を広げると2…
世界最大の齧歯類。天敵から身を隠すために水中に5分以上潜ることができ、顔を出すの…
国内の動物園・水族館で最も多く飼育されている種類のアザラシ。体は薄い灰色で、多数…
白と黒のコントラストが美しい世界最小クラスのイルカ。胸鰭前縁にギザギザした小突起…
体は濃灰色で黒色の斑紋が点在。他のアザラシとは違い、馬のような長い顔が特徴的。国…
齧歯類の中ではカピバラの次に大きい。後ろ足に水かきがついており、オール状の尾を使…
オットセイの仲間では最も大きくなる種類。体を覆う剛毛の下には綿毛のような下毛が密…
ヤマネコの仲間で、野生では沼地や河辺に生息している。前足の指の間には、水かきの様…
国内の動物園・水族館で最も多く飼育されている種類のアシカ。運動能力が高く俊敏な動…