学名:Prionailurus viverrinus
ヤマネコの仲間で、野生では沼地や河辺に生息している。前足の指の間には、水かきの様な膜があり水に入ることがある。漢字で書くと「漁り猫」と書き、魚を捕るのが上手である。
分布:インドやインドネシア・中国南部など、南・東南アジアに広く生息
前のページ
次のページ
世界最大の齧歯類。天敵から身を隠すために水中に5分以上潜ることができ、顔を出…
アザラシ類としては唯一淡水に生息する。大きな目が特徴で、生まれた子供は全身が…
カリフォルニアアシカに負けず、物覚えが良い。体は水中を泳ぐのに適した流線形。…
齧歯類の中ではカピバラの次に大きい。後ろ足に水かきがついており、オール状の尾…
カワウソ類の中では最も小さく、小さな爪をしていることが種名の由来。手先が器用…
国内の動物園・水族館で最も多く飼育されている種類のアザラシ。体は薄い灰色で、…
良質の毛皮を持つため乱獲された歴史がある。海面で仰向けになり、お腹の上に置い…
背鰭がないイルカの仲間で、お肌がツルツル。東京湾、名古屋港、大阪湾にも生息す…