学名:Idiosepius paradoxus
最大胴長2cmほどにしかならない小型のイカ。背中側にある線組織から粘液物質を出しアマモなどの海草へ付着して生活している。
分布:三陸以南、インド~西太平洋、オーストラリア
ワヌケヤッコ
インドオオコノハズク
平野部の水田、用水路、池など、水深が浅くて流れの緩い泥底の環境に多く生息し、…
深海で見つかることが多く、自分の殻表に死んだ他の貝殻や礫を付着させる習性があ…
背面中央の黒色線の内側は青色で、暗色の微細な斑点が密に散在している。…
水深300m以深の深海に生息し、ヤドカリスナギンチャクと共生する習性が知られ…
磯の岩の裏などでよく見かける。形と色が馬糞(バフン)に見えることからこの名が…
冷水域に生息する多腕のヒトデ。腕の本数は8-11本。…
大型のガンガゼ類で殻径は15 cmを超える。肛門側に鮮やかな青色の斑紋がV字…
発光するクラゲとしてしられている。傘の形がお椀を連想されることからこの名前が…
オットセイの仲間では最も大きくなる種類。体を覆う剛毛の下には綿毛のような下毛が密…
国内の動物園・水族館で最も多く飼育されている種類のアシカ。運動能力が高く俊敏な動…
カリフォルニアアシカに負けず、物覚えが良い。体は水中を泳ぐのに適した流線形。体色…
アザラシ類としては唯一淡水に生息する。大きな目が特徴で、生まれた子供は全身が白い…
北海道沿岸に生息するアシカ科最大種。オスは体長3m、体重1000㎏にも成長する。…
体は濃灰色で黒色の斑紋が点在。他のアザラシとは違い、馬のような長い顔が特徴的。国…
日本では鳥羽水族館でしか見ることができない。ジュゴンと同じく草食性の海獣で、絶滅…
齧歯類の中ではカピバラの次に大きい。後ろ足に水かきがついており、オール状の尾を使…
カワウソ類の中では最も小さく、小さな爪をしていることが種名の由来。手先が器用で餌…
南米太平洋岸のフンボルト海流に沿って生息することからこの名がついた。胸に黒い帯が…