学名:Otus bakkamoena
小型のフクロウで、黒い瞳が特徴的。頭に付いた耳のように見える羽は、羽角と呼ばれる飾り羽。鳴き声は小さくか細い。
分布:インド、パキスタン、スリランカなど
ウミホオズキチョウチン
インドコキンメフクロウ
名前の通り腰の部分の羽が黒いことが特徴。日本では2園館で飼育されているのみ。…
小型で、フクロウとしては活発に動き回り、全体的に丸みを帯びた外観をもつ。野生…
マガモを家禽化した品種で、世界各国にさまざまな品種がいる。本品種は東アジアで…
ミミズクの名の通り頭に羽角と呼ばれる飾り羽がある。ワシミミズクの中でも大型種…
別名オオフラミンゴ。干潟を中心に生活し、藻類や小型甲殻類を餌にしている。くち…
渓流や水質の良い湖沼の周辺に生息する。イメージと異なり、実際は毎年繁殖ペアを…
お面をつけたような顔が名前の由来。この顔でパラボラアンテナのように音を集める…
海岸や河口近くのマングローブ域に生息し、カエル、魚類、甲殻類などの小動物を餌…
オットセイの仲間では最も大きくなる種類。体を覆う剛毛の下には綿毛のような下毛が密…
日本では鳥羽水族館でしか見ることができない。ジュゴンと同じく草食性の海獣で、絶滅…
セイウチの特徴は2本の長いキバと口の周りの400~500本のヒゲ。キバは上顎の犬…
カリフォルニアアシカに負けず、物覚えが良い。体は水中を泳ぐのに適した流線形。体色…
国内の動物園・水族館で最も多く飼育されている種類のアザラシ。体は薄い灰色で、多数…
ヤマネコの仲間で、野生では沼地や河辺に生息している。前足の指の間には、水かきの様…
カワウソ類の中では最も小さく、小さな爪をしていることが種名の由来。手先が器用で餌…
アザラシ類としては唯一淡水に生息する。大きな目が特徴で、生まれた子供は全身が白い…
良質の毛皮を持つため乱獲された歴史がある。海面で仰向けになり、お腹の上に置いた石…
齧歯類の中ではカピバラの次に大きい。後ろ足に水かきがついており、オール状の尾を使…