学名:Phoenicopterus roseus
別名オオフラミンゴ。干潟を中心に生活し、藻類や小型甲殻類を餌にしている。くちばしのみピンク色で体色は白。
分布:南ヨーロッパから北アフリカにかけて
ユーラシアワシミミズク
ルリコンゴウインコ
名前の通り腰の部分の羽が黒いことが特徴。日本では2園館で飼育されているのみ。…
干潟などを中心に生活し、藻類のほか小型の甲殻類などを食べている。鮮やかな赤い…
腰や脇あたりの羽が赤っぽいことが名前の由来。ペリカンの中では小型種である。…
全長約33cmと、オウムの中では小型。しかし雄叫びは大型のオウムのように大声…
かなりの大声で鳴き、遠くにいる仲間とコミュニケーションをとることができる。ま…
猛禽類では珍しい社会性を持ち、狩りもグループで行う。腿の部分が朱く、野原を擦…
海岸や河口近くのマングローブ域に生息し、カエル、魚類、甲殻類などの小動物を餌…
人間と関わりのあるような水域(都会の河川や水田地帯)にも生息するため、親しみ…
日本では鳥羽水族館でしか見ることができない。ジュゴンと同じく草食性の海獣で、絶滅…
世界最大の齧歯類。天敵から身を隠すために水中に5分以上潜ることができ、顔を出すの…
齧歯類の中ではカピバラの次に大きい。後ろ足に水かきがついており、オール状の尾を使…
体は濃灰色で黒色の斑紋が点在。他のアザラシとは違い、馬のような長い顔が特徴的。国…
オットセイの仲間では最も大きくなる種類。体を覆う剛毛の下には綿毛のような下毛が密…
ヤマネコの仲間で、野生では沼地や河辺に生息している。前足の指の間には、水かきの様…
国内の動物園・水族館で最も多く飼育されている種類のアシカ。運動能力が高く俊敏な動…
良質の毛皮を持つため乱獲された歴史がある。海面で仰向けになり、お腹の上に置いた石…
北海道沿岸に生息するアシカ科最大種。オスは体長3m、体重1000㎏にも成長する。…
背鰭がないイルカの仲間で、お肌がツルツル。東京湾、名古屋港、大阪湾にも生息する身…