学名:Orlitia borneensis
非常に大型になり、水中で活発的によく動く。雑食ではあるが肉食傾向が強く、小さな他種のカメと同居させるのは難しい。
分布:マレーシア(マレー半島)、インドネシア(スマトラ島、ボルネオ島など)
ボールパイソン
マコードナガクビガメ
後肢の付け根に突出した大きな鱗があり、それが蹴爪のように見えることが和名の由…
日本の固有種。開発による生息地の減少や、中国に輸出するための捕獲によって、数…
現在は3亜種に分類されている。ドーム状の甲羅を持ち、この中に手足と頭部をしま…
最大全長が180cmに達する大型のトカゲ。幼体時には昆虫を食べることもあるが…
よく似たヨツメイシガメと比べて、頭頂部に細かい黒斑があり、背甲の放射模様が点…
ニューギニア島周辺に生息するカブトガメ類。植物食が強く、鳥羽水族館でもバナナ…
東南アジアに分布するベンガルオオトカゲの亜種。樹上性が強く、木のうろなどを巣…
ミナミイシガメの基亜種。元々は中国、台湾、ベトナムに分布していたが、日本にも…
背鰭がないイルカの仲間で、お肌がツルツル。東京湾、名古屋港、大阪湾にも生息する身…
ヤマネコの仲間で、野生では沼地や河辺に生息している。前足の指の間には、水かきの様…
アザラシ類としては唯一淡水に生息する。大きな目が特徴で、生まれた子供は全身が白い…
人魚伝説のモデルになったと言われ、浅瀬に生える海草を餌にしている。世界中でも飼育…
南米太平洋岸のフンボルト海流に沿って生息することからこの名がついた。胸に黒い帯が…
白と黒のコントラストが美しい世界最小クラスのイルカ。胸鰭前縁にギザギザした小突起…
良質の毛皮を持つため乱獲された歴史がある。海面で仰向けになり、お腹の上に置いた石…
国内の動物園・水族館で最も多く飼育されている種類のアザラシ。体は薄い灰色で、多数…
カリフォルニアアシカに負けず、物覚えが良い。体は水中を泳ぐのに適した流線形。体色…
世界最大の齧歯類。天敵から身を隠すために水中に5分以上潜ることができ、顔を出すの…