学名:Eretmochelys imbricata
サンゴの間に生えるカイメンを主食とするため、頭が細くくちばしが尖っている。甲羅がべっ甲の材料となるため乱獲され、絶滅が心配されている。
分布:世界の熱帯から亜熱帯の海域
セマルハコガメ
トウブハコガメ
分布域北部のインドハコスッポンの亜種。背甲にある多数の黄色い斑点模様が特徴的…
ニューギニア島周辺に生息するカブトガメ類。植物食が強く、鳥羽水族館でもバナナ…
とても広い分布に生息しており、現在14ほどの亜種を持つ。亜種によって様々だが…
それぞれの眼の後ろに眼状斑があり、4つの眼に見えることからこの和名が付いた。…
甲長が80㎝を超えるヨコクビガメの仲間で、ヨコクビガメの中では最大種。絶滅危…
名前の通り長く、太い首が特徴的。かつては別種とされていたチリメンナガクビガメ…
名前に「ヒメ」とつくように、カエルガメの中では小型の種類。幼体の頃は頭部に暗…
頭部から首の側面に細く黄色い線が何本もある。腹甲の縁に丸い暗色斑が入っており…
国内の動物園・水族館で最も多く飼育されている種類のアザラシ。体は薄い灰色で、多数…
セイウチの特徴は2本の長いキバと口の周りの400~500本のヒゲ。キバは上顎の犬…
良質の毛皮を持つため乱獲された歴史がある。海面で仰向けになり、お腹の上に置いた石…
白と黒のコントラストが美しい世界最小クラスのイルカ。胸鰭前縁にギザギザした小突起…
齧歯類の中ではカピバラの次に大きい。後ろ足に水かきがついており、オール状の尾を使…
オットセイの仲間では最も大きくなる種類。体を覆う剛毛の下には綿毛のような下毛が密…
国内の動物園・水族館で最も多く飼育されている種類のアシカ。運動能力が高く俊敏な動…
体は濃灰色で黒色の斑紋が点在。他のアザラシとは違い、馬のような長い顔が特徴的。国…
背鰭がないイルカの仲間で、お肌がツルツル。東京湾、名古屋港、大阪湾にも生息する身…
世界最大の齧歯類。天敵から身を隠すために水中に5分以上潜ることができ、顔を出すの…