学名:Eretmochelys imbricata
サンゴの間に生えるカイメンを主食とするため、頭が細くくちばしが尖っている。甲羅がべっ甲の材料となるため乱獲され、絶滅が心配されている。
分布:世界の熱帯から亜熱帯の海域
セマルハコガメ
トウブハコガメ
頭部に黄白色のV字ラインが入っているのが特徴的。湖沼や河川に生息する。…
東南アジアに分布するベンガルオオトカゲの亜種。樹上性が強く、木のうろなどを巣…
木の葉に似た外観が特徴的。捕食方法は待ち伏せ型で、魚が近づいてくると口を大き…
マレーハコガメの亜種。他の亜種に比べてやや盛り上がった甲羅をもつ。…
ミナミイシガメの基亜種。元々は中国、台湾、ベトナムに分布していたが、日本にも…
ニューギニア島周辺に生息するカブトガメ類。植物食が強く、鳥羽水族館でもバナナ…
甲長が80㎝を超えるヨコクビガメの仲間で、ヨコクビガメの中では最大種。絶滅危…
仔ガメは「ミドリガメ」とも呼ばれる。ペットとしてよく販売されているが、捨てら…
オットセイの仲間では最も大きくなる種類。体を覆う剛毛の下には綿毛のような下毛が密…
背鰭がないイルカの仲間で、お肌がツルツル。東京湾、名古屋港、大阪湾にも生息する身…
齧歯類の中ではカピバラの次に大きい。後ろ足に水かきがついており、オール状の尾を使…
南米太平洋岸のフンボルト海流に沿って生息することからこの名がついた。胸に黒い帯が…
国内の動物園・水族館で最も多く飼育されている種類のアシカ。運動能力が高く俊敏な動…
カリフォルニアアシカに負けず、物覚えが良い。体は水中を泳ぐのに適した流線形。体色…
良質の毛皮を持つため乱獲された歴史がある。海面で仰向けになり、お腹の上に置いた石…
セイウチの特徴は2本の長いキバと口の周りの400~500本のヒゲ。キバは上顎の犬…
カワウソ類の中では最も小さく、小さな爪をしていることが種名の由来。手先が器用で餌…
北海道沿岸に生息するアシカ科最大種。オスは体長3m、体重1000㎏にも成長する。…