学名:Eretmochelys imbricata
サンゴの間に生えるカイメンを主食とするため、頭が細くくちばしが尖っている。甲羅がべっ甲の材料となるため乱獲され、絶滅が心配されている。
分布:世界の熱帯から亜熱帯の海域
セマルハコガメ
トウブハコガメ
大型のヤモリ。体色は水色から灰色で、赤からオレンジの小斑点がある。テリトリー…
幼体では、頭部に黄色い斑があるのが特徴的。大きくなるにつれて消えていくが、オ…
水中でも陸上でもよく活動する。中国では、癌に効く薬の材料になると信じられてい…
カロリナハコガメの基亜種。ガルフコーストと同様に腹甲で完全に蓋を閉じて箱状に…
現在は3亜種に分類されている。ドーム状の甲羅を持ち、この中に手足と頭部をしま…
木の葉に似た外観が特徴的。捕食方法は待ち伏せ型で、魚が近づいてくると口を大き…
尾には脂肪分を蓄えることができ、栄養状態が良いと太くなる。様々な品種が固定さ…
ギザギザの縁甲板後部が特徴的。普段はのんびりしているが、餌の昆虫類を見つける…
背鰭がないイルカの仲間で、お肌がツルツル。東京湾、名古屋港、大阪湾にも生息する身…
北海道沿岸に生息するアシカ科最大種。オスは体長3m、体重1000㎏にも成長する。…
オットセイの仲間では最も大きくなる種類。体を覆う剛毛の下には綿毛のような下毛が密…
アザラシ類としては唯一淡水に生息する。大きな目が特徴で、生まれた子供は全身が白い…
国内の動物園・水族館で最も多く飼育されている種類のアシカ。運動能力が高く俊敏な動…
良質の毛皮を持つため乱獲された歴史がある。海面で仰向けになり、お腹の上に置いた石…
カワウソ類の中では最も小さく、小さな爪をしていることが種名の由来。手先が器用で餌…
ヤマネコの仲間で、野生では沼地や河辺に生息している。前足の指の間には、水かきの様…
カリフォルニアアシカに負けず、物覚えが良い。体は水中を泳ぐのに適した流線形。体色…
世界最大の齧歯類。天敵から身を隠すために水中に5分以上潜ることができ、顔を出すの…