学名:Heosemys annandaleii
タイの寺院の池で飼育されていることが多いことから、ヒジリガメ(聖亀)という和名が付いた。
分布:タイ南部、カンボジア、ラオス南部、ベトナム南部、マレーシア北部
パンサーカメレオン
ヒメカエルガメ
仔ガメは「ミドリガメ」とも呼ばれる。ペットとしてよく販売されているが、捨てら…
腰部から尾にかけて帆状のクレストが発達しているのが和名の由来。後肢の指がオー…
名前に「ヒメ」とつくように、カエルガメの中では小型の種類。幼体の頃は頭部に暗…
全身に光沢があり、「ニジイロミズヘビ」と呼ばれることもある。胎生で1回に十数…
大型のヤモリ。体色は水色から灰色で、赤からオレンジの小斑点がある。テリトリー…
最大全長が180cmに達する大型のトカゲ。幼体時には昆虫を食べることもあるが…
雄の頭頂部が高く伸長しており、これが烏帽子に見える事が和名の由来。カメレオン…
分布域北部のインドハコスッポンの亜種。背甲にある多数の黄色い斑点模様が特徴的…
日本では鳥羽水族館でしか見ることができない。ジュゴンと同じく草食性の海獣で、絶滅…
ヤマネコの仲間で、野生では沼地や河辺に生息している。前足の指の間には、水かきの様…
良質の毛皮を持つため乱獲された歴史がある。海面で仰向けになり、お腹の上に置いた石…
国内の動物園・水族館で最も多く飼育されている種類のアザラシ。体は薄い灰色で、多数…
世界最大の齧歯類。天敵から身を隠すために水中に5分以上潜ることができ、顔を出すの…
アザラシ類としては唯一淡水に生息する。大きな目が特徴で、生まれた子供は全身が白い…
背鰭がないイルカの仲間で、お肌がツルツル。東京湾、名古屋港、大阪湾にも生息する身…
齧歯類の中ではカピバラの次に大きい。後ろ足に水かきがついており、オール状の尾を使…
オットセイの仲間では最も大きくなる種類。体を覆う剛毛の下には綿毛のような下毛が密…
カワウソ類の中では最も小さく、小さな爪をしていることが種名の由来。手先が器用で餌…