学名:Mesoclemmys gibba
名前に「ヒメ」とつくように、カエルガメの中では小型の種類。幼体の頃は頭部に暗色の斑模様があるが、成体になるにつれて全体的に黒くなる。
分布:南米大陸北西部から北部
ヒジリガメ
ヒョウモンガメ
雑食性で自然界では昆虫や果実、植物の花や葉などを食べる。様々な品種が確立され…
背甲は褐色から黒、腹甲は赤から桃色でさらに不規則な黒斑が入る。低温への耐性も…
現在は4亜種に分類されている。地域個体群なども多く、さらに細かく分割する考え…
リクガメの中では大型になる種類のひとつで、最大甲長は70㎝を超える。サバンナ…
背甲に美しい放射状の模様を持ち、ペットとしても人気。ビルマホシガメと似ている…
全長70~150cm。夜になると岩の間の隠れ場所から海に出て魚を捕らえる。…
最大全長が180cmに達する大型のトカゲ。幼体時には昆虫を食べることもあるが…
カロリナハコガメの基亜種。ガルフコーストと同様に腹甲で完全に蓋を閉じて箱状に…
体は濃灰色で黒色の斑紋が点在。他のアザラシとは違い、馬のような長い顔が特徴的。国…
齧歯類の中ではカピバラの次に大きい。後ろ足に水かきがついており、オール状の尾を使…
白と黒のコントラストが美しい世界最小クラスのイルカ。胸鰭前縁にギザギザした小突起…
ヤマネコの仲間で、野生では沼地や河辺に生息している。前足の指の間には、水かきの様…
世界最大の齧歯類。天敵から身を隠すために水中に5分以上潜ることができ、顔を出すの…
セイウチの特徴は2本の長いキバと口の周りの400~500本のヒゲ。キバは上顎の犬…
南米太平洋岸のフンボルト海流に沿って生息することからこの名がついた。胸に黒い帯が…
オットセイの仲間では最も大きくなる種類。体を覆う剛毛の下には綿毛のような下毛が密…
カワウソ類の中では最も小さく、小さな爪をしていることが種名の由来。手先が器用で餌…
国内の動物園・水族館で最も多く飼育されている種類のアシカ。運動能力が高く俊敏な動…