学名:Mesoclemmys gibba
名前に「ヒメ」とつくように、カエルガメの中では小型の種類。幼体の頃は頭部に暗色の斑模様があるが、成体になるにつれて全体的に黒くなる。
分布:南米大陸北西部から北部
ヒジリガメ
ヒョウモンガメ
全身に光沢があり、「ニジイロミズヘビ」と呼ばれることもある。胎生で1回に十数…
腰部から尾にかけて帆状のクレストが発達しているのが和名の由来。後肢の指がオー…
東南アジアに分布するベンガルオオトカゲの亜種。樹上性が強く、木のうろなどを巣…
それぞれの眼の後ろに眼状斑があり、4つの眼に見えることからこの和名が付いた。…
仔ガメは「ミドリガメ」とも呼ばれる。ペットとしてよく販売されているが、捨てら…
特定危険動物に指定されている。手を出さなければ襲ってくることはほとんどないが…
大型になり、沼地や河川、小川などの水域に生息するが泳ぎはあまり上手くない。植…
とても広い分布に生息しており、現在14ほどの亜種を持つ。亜種によって様々だが…
日本では鳥羽水族館でしか見ることができない。ジュゴンと同じく草食性の海獣で、絶滅…
世界最大の齧歯類。天敵から身を隠すために水中に5分以上潜ることができ、顔を出すの…
齧歯類の中ではカピバラの次に大きい。後ろ足に水かきがついており、オール状の尾を使…
体は濃灰色で黒色の斑紋が点在。他のアザラシとは違い、馬のような長い顔が特徴的。国…
オットセイの仲間では最も大きくなる種類。体を覆う剛毛の下には綿毛のような下毛が密…
ヤマネコの仲間で、野生では沼地や河辺に生息している。前足の指の間には、水かきの様…
国内の動物園・水族館で最も多く飼育されている種類のアシカ。運動能力が高く俊敏な動…
良質の毛皮を持つため乱獲された歴史がある。海面で仰向けになり、お腹の上に置いた石…
北海道沿岸に生息するアシカ科最大種。オスは体長3m、体重1000㎏にも成長する。…
背鰭がないイルカの仲間で、お肌がツルツル。東京湾、名古屋港、大阪湾にも生息する身…