学名:Amphipholis squamata
本種は潮間帯付近の浅海に普通に見られる。雌雄同体で年中成熟しており、卵ではなく親と同じ形の赤ちゃんクモヒトデを産む。
分布:太平洋、大西洋、インド洋など汎世界的に分布
ワヌケヤッコ
インドオオコノハズク
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鮮やかな朱色の体が目を引く。ニチリンヒトデの仲間は多腕で本数は8~12本もあ…
姿形が昆虫のセミに似ているため、この名が付いたが、地域によってはクツエビとも…
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ちょうど腰のあたりで急激に曲がっている。…
ミツハキンセンモドキの「ミツハ」はハサミ脚の掌部にある3つの大きめの突起に由…
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北海道沿岸に生息するアシカ科最大種。オスは体長3m、体重1000㎏にも成長する。…
白と黒のコントラストが美しい世界最小クラスのイルカ。胸鰭前縁にギザギザした小突起…
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アザラシ類としては唯一淡水に生息する。大きな目が特徴で、生まれた子供は全身が白い…
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良質の毛皮を持つため乱獲された歴史がある。海面で仰向けになり、お腹の上に置いた石…
齧歯類の中ではカピバラの次に大きい。後ろ足に水かきがついており、オール状の尾を使…
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カワウソ類の中では最も小さく、小さな爪をしていることが種名の由来。手先が器用で餌…
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