学名:Pelodiscus sinensis
中国などから帰化した個体群をシナスッポン、日本在来のものをニホンスッポンと呼ぶが、それらを外観上で見分けるのは非常に難しい。
分布:中国中南部から朝鮮半島、ロシア南東部、日本、東南アジアなど
ニホンイシガメ
ニューギニアカブトガメ
雄の頭頂部が高く伸長しており、これが烏帽子に見える事が和名の由来。カメレオン…
世界最大のガラパゴスゾウガメに次いで大きくなる。他のリクガメと比べても首が長…
よく似たヨツメイシガメと比べて、頭頂部に細かい黒斑があり、背甲の放射模様が点…
東南アジアに分布するベンガルオオトカゲの亜種。樹上性が強く、木のうろなどを巣…
現在は4亜種に分類されている。地域個体群なども多く、さらに細かく分割する考え…
腰部から尾にかけて帆状のクレストが発達しているのが和名の由来。後肢の指がオー…
タイの寺院の池で飼育されていることが多いことから、ヒジリガメ(聖亀)という和…
頭部に黄白色のV字ラインが入っているのが特徴的。湖沼や河川に生息する。…
良質の毛皮を持つため乱獲された歴史がある。海面で仰向けになり、お腹の上に置いた石…
南米太平洋岸のフンボルト海流に沿って生息することからこの名がついた。胸に黒い帯が…
アザラシ類としては唯一淡水に生息する。大きな目が特徴で、生まれた子供は全身が白い…
日本では鳥羽水族館でしか見ることができない。ジュゴンと同じく草食性の海獣で、絶滅…
カワウソ類の中では最も小さく、小さな爪をしていることが種名の由来。手先が器用で餌…
カリフォルニアアシカに負けず、物覚えが良い。体は水中を泳ぐのに適した流線形。体色…
国内の動物園・水族館で最も多く飼育されている種類のアザラシ。体は薄い灰色で、多数…
国内の動物園・水族館で最も多く飼育されている種類のアシカ。運動能力が高く俊敏な動…
北海道沿岸に生息するアシカ科最大種。オスは体長3m、体重1000㎏にも成長する。…
世界最大の齧歯類。天敵から身を隠すために水中に5分以上潜ることができ、顔を出すの…