学名:Podocnemis expansa
甲長が80㎝を超えるヨコクビガメの仲間で、ヨコクビガメの中では最大種。絶滅危惧種。
分布:南米(エクアドル、コロンビア、ブラジル、ベネズエラ、ペルーなど)
ヤギシリカジカ
カメノコフシエラガイ
マレーハコガメの亜種。他の亜種に比べてやや盛り上がった甲羅をもつ。…
背甲は褐色から黒、腹甲は赤から桃色でさらに不規則な黒斑が入る。低温への耐性も…
ミナミイシガメの基亜種。元々は中国、台湾、ベトナムに分布していたが、日本にも…
大型のヤモリ。体色は水色から灰色で、赤からオレンジの小斑点がある。テリトリー…
現在は4亜種に分類されている。地域個体群なども多く、さらに細かく分割する考え…
手足の水かきが発達しており、羽ばたくように泳ぐ。鳥羽水族館ではダイバーから直…
サンゴの間に生えるカイメンを主食とするため、頭が細くくちばしが尖っている。甲…
尾には脂肪分を蓄えることができ、栄養状態が良いと太くなる。様々な品種が固定さ…
オットセイの仲間では最も大きくなる種類。体を覆う剛毛の下には綿毛のような下毛が密…
体は濃灰色で黒色の斑紋が点在。他のアザラシとは違い、馬のような長い顔が特徴的。国…
繁殖期になると体色がうすいピンク色になる。ペリカンの中では大型種で翼を広げると2…
セイウチの特徴は2本の長いキバと口の周りの400~500本のヒゲ。キバは上顎の犬…
白と黒のコントラストが美しい世界最小クラスのイルカ。胸鰭前縁にギザギザした小突起…
日本では鳥羽水族館でしか見ることができない。ジュゴンと同じく草食性の海獣で、絶滅…
国内の動物園・水族館で最も多く飼育されている種類のアザラシ。体は薄い灰色で、多数…
北海道沿岸に生息するアシカ科最大種。オスは体長3m、体重1000㎏にも成長する。…
国内の動物園・水族館で最も多く飼育されている種類のアシカ。運動能力が高く俊敏な動…
カワウソ類の中では最も小さく、小さな爪をしていることが種名の由来。手先が器用で餌…