外部サイト移動へのご注意

予約・購入サイト「Webket」に移動します。
よろしいですか?
いいえ

ボウズウニ

学名:Phalacrocidaris japonica

やや深場の砂泥底に生息するウニ。殻の上半分の棘が発達しないためボウズウニの名がついた。側面の長い棘は体が泥に沈み込まない役割があるのではないかと考えられている。

 

分布:相模湾以南、日本海

シロアザミヤギ

ヒメハナギンチャク

こちらもおすすめ

  1. ミヤコウミウシ

    広範囲に生息する普通種。黄灰色や黄褐色の突起で覆われ、暗紫色の菱形紋と青白色…

  2. テンプライソギンチャク

    カイメンと共生するイソギンチャク。オレンジ色のカイメンの中から赤色の触手が出…

  3. ゴシキエビ

    八丈島では数年に一度出会う程度の稀種。…

  4. シワシコロサンゴ

    群体の形は被覆状または準塊状で、色は黄色や緑黄色など変化に富む。うね状の壁が…

  5. アンナウミウシ

    背面中央の黒色線の内側は青色で、暗色の微細な斑点が密に散在している。…

  6. イッスンボウシウロコムシ

    熊野灘の水深200-300mあたりに生息するヤドカリの貝殻の中に共生する。メ…

  7. ニホンザリガニ

    北海道から東北地方北部の冷たい湧水の流れる沢などに生息する、日本で唯一の在来…

  8. モクズショイ

    体全体に生えた毛に、カイメン類・海藻などを付着させる習性があり、それが藻の屑…

全種名50音インデックス

ピックアップ生きもの