ヤマトトックリウミグモにコケムシが付着していました
私は全く平気ですが、もしかしたら閲覧要注意かもしれません。 お気をつけ下さい。 さて、本日、深海底引き網で採集された生物が何種類か入館しました。 ヤマトトックリウミグモもその中の一つ。 届いて
オオグソクムシの幼生が脱皮しました!
8月17日に孵化したオオグソクムシの幼生(マンカ幼生)。 いつの間にやら4ヶ月が経過し、今は4匹しか残っていません。元気そうですが。 幼生は何故か沈木の隙間に潜る習性があるようです。 これは10月の様子。
紅白イセエビ!
当館ホームページで紹介されていますが、変わった色のイセエビが入館しました。 おぉ!何だか綺麗に2色に分かれているでは、ありませんか! 持ち込まれた当初は、少し元気がなかったので心配していましたが、徐々に元気が出てきたので
やっと野生のスナメリ発見!!
みなさんお久しぶりです。 最近は時間があると海を見てました。(病んでません!!) なぜかというと、去年は11月から野生のスナメリが鳥羽水族館から見ることが できたから。。。そろそろかな~っと。 しかし、今年は11月になっ
虹を見ました
寒い寒い雨の降った今日、雨のやみ始めた夕方 【虹が出てるよ~!】 え!どこどこ? 海側へ行ってみると… お~!見事な虹ですっ! しかも二重の虹! よくよく見ると、外側の虹の色の並びが逆になって
ツグチガイがいました
菅島の漁師さんから頂くヤギの仲間(トクサモドキ科の一種?)をへんな生きもの研究所で展示しています(スベスベマンジュウガニ水槽) このヤギ、なぜか種類不明のカイメンに覆われていることが多く、そのカイメンをシロウミウシが食べ
テヅルモヅルの腕の分岐パターン その3
今日は午後からアミ採集に出かけていました。アミとはエビに似た小さな甲殻類で、タツノオトシゴや稚イカの餌に使います。テヅルモヅルにも与えています。 そのセノテヅルモヅル、今朝の姿はワイアール星人みたい…(←画像検索) こん
オニダルマオコゼが脱皮しました
最近、複数のお客様から続けてロクソソマについての質問を受けました。 このところ、あのダイオウグソクムシよりもむしろロクソソマについて尋ねられることの方が多いので、もしかしたら近々ロクソソマブームがくるのかも知れません(笑
クリスマスができるまで。
こんにちは。 12月ももう中盤、クリスマスまであと10日です。お家でのんびり?誰かとお出かけ?・・・。私?仕事です。それもイベントの撤収作業の為、夜間作業(笑) 全国の夜に働く皆さん!お願いしましょう!「サンタさん何か置
新入りさんいらっしゃ~い
こんばんは。お久しぶりの飼育日記です! 約2ヶ月ぶりですが、一気に寒くなりましたね。 個人的に冬は、太るしなぜか切なくなるので好きではありません。笑 どうでもいい私の心情は置いといて。 今日は
セノテヅルモヅルの腕の分岐パターン その2
前回の飼育日記で紹介したセノテヅルモヅルには2匹の幼体が「すねかじり」しています。 左の個体はすでに1年半以上の飼育歴があり、付着する成体が死ぬ度に引っ越しさせているので、今付着している成体で5個体目。 右の個体は最近、






