みなさんこんにちは。 まだまだ毎日寒いですが、奇跡の森は気温が27、8度といつもポカポカです。 今日はそんな常夏エリアで暮らす生きものの紹介です。 イチゴヤドクガエルという体長2-3㎝ほどの小さくて可愛らしいカエルなので
年: 2021年
食べてすぐに横になる
今年は丑年(うし年) 水族館の海牛類・アフリカマナティー「かなた」がアフリカのギニアビサウからやってきたのは1996年。もう25年も前です。 月日が流れるのは本当に早いですね… そんなかなたは、時々ひっくり返って水槽の底
泥岩から見つかった正体不明の二枚貝
昨年9月に熊野灘の沖合底曳き網採集で、水深200-500mあたりから泥岩を採集しました。 今、へんな生きもの研究所の水槽内でオオグソクムシの隠れ家などに使用していますが、なかなか良い感じ。 この泥岩に小さなコケムシやイソ
これがほんとの自分磨き。
少し寒さが和らぎましたね。でもなかなか和らがないコロナ・・・ 少しでも皆さんの心が紛れればとおもうこの頃です。 さて今日の主役はアフリカマナティーの「みらい」。彼女はいろいろな表情を見せてくれます。 ある朝のこと。見回り
見たことない景色を見に行こう。
皆さんこんにちは、ともちゃんです。 飼育日記で何度か話題にしてきた「ポウちゃんの体重」の話。 ドンドン増えています。笑 これは去年の2月16日の体重↓ そして今年の1月10日の体重↓ すでに去
オオベソオウムガイ№63が広い空間に
去年の8月1日に孵化したオオベソオウムガイ№63 今回、孵化後160日経過したタイミングで広い空間に出すことにしました。 これまでは卵水槽の中に浮かべたプラスチック製の隔離ケース内でしたが、卵の孵化に適した水温(23℃)
備えあれば憂いなし。
皆さんこんにちは、ともちゃんです。 寒さが一段と厳しくなってきました。 今年も両足かかとの霜焼けさん、お世話になりますm(__)mともちゃんです。 さてさて、寒さが厳しくなってきたという事は、
カガミモチウニ・帰ってきたジャンボちゃん
本日は「鏡開き」なのでカガミモチウニの話題です。 お正月に別の水槽で飼育していたメスのカガミモチウニを展示水槽に戻しました。 実は、このメスは行動観察のためオスと一緒に昨年1月から別の水槽で飼育していました
Let’s! Shaping!!
皆さんこんにちは、ともちゃんです。 昨年の今頃の時期に、セイウチたちに「水中に潜る」という行動を教えていました。 ↓は水中の写真です。 「潜ること」を伝えること自体は、それほど難しくなく、何回かトライすると