極地の海ゾーンのヌタウナギ水槽に、先日採集した深海生物をいくつか展示しました。 どれも小さなものばかりなのでよく探して見つけて下さい。 ①フジヤマカシパンの上で休むグソクムシ グソクムシは前回も紹介しました
年: 2013年
ダイオウ・グソク・オオグソク
先月末、現在飼育中のダイオウグソクムシ№1、№5に加えて、新たに5個体のダイオウグソクムシが入館しました(№6~№10)。 しばらくバックヤードで飼育していたのですが、どれもサイズが大きく迫力があるので、本日、その中でも
メンダコを展示してみました
昨日、三重県の深海底引き網漁船に乗せてもらい、深海生物を採集してきました。 網に入る収穫物はこんな感じ。 この中から水族館の展示に活かせそうなものを選びます。 個人的には色々と興味深いものがたくさんあったのですが…その中
オオグソクムシの胚観察
本日お届けするのは、不定期に書き込んでいるオオグソクムシ胚の成長日記です。 まず最初の画像は本日(1/29)の胚。 かなり脚(歩脚)の節がはっきりしてきて、ムシっぽくなってきましたが、孵化まではまだまだ日数
オオベソオウムガイの胚
オウムガイの孵化は、ここ2年ほど調子悪くて赤ちゃんの姿を皆さんにお見せできない日が続いていました。 大きく飼育方法を変えたわけではないのですが、どうも上手くいかない… 受精はしていて3割ほどは発生が進んでいるのですが、ど