予備水槽にいた【ビワガイ】をへんな生きもの研究所で展示してみました。 ちょっと変わった形をした巻貝で、その名の通り果物のビワかイチヂク(英名ではfig shell イチヂク貝)のように見えます。 上から見るとこんな姿。
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TSAが完成しました!!!
鳥羽水族館の定期刊行誌【Toba Super Aquarium】略して【TSA】は、年に2回発行しています。 その最新号が完成しました!!! あ゛~今回もなんとか完成しましたぁ~。 さてさてお待ちかねの表紙は… きれい
ヨコヤホンヤドカリに共生するIsaea属ヨコエビ
熊野灘の沖合底引き網で、水深200mあたりでヨコヤホンヤドカリの体に共生するヨコエビの仲間が採集されます(体長5mm) 現在は展示していません。 これまでに何度か飼育日記で紹介していますが、このヨコエビはイシクヨコエビ科
珍しいヒトデでした!
「いつもお世話になってばかりで申し訳ありませんが、またヒトデの種類を教えていただきたくメールした次第です。」 先月、知り合いのヒトデ研究者にこんなメールを送りました。 このヒトデは先月5月の沖合底引き網採集で、尾鷲沖
すくすく成長中☆ パート3
梅雨らしい天気になってきて、洗濯物が乾かなくて困っている ろむ です。 はやく夏☀が来ないかな~ BBQに海水浴… っていう話ではなくて、 最近のフンボルトペンギンの赤ちゃん達をみなさんに見て頂きましょう!!  
シラヒゲウニとシーグラス
記録を残しておかなければいけなかったのですが、うっかり忘れていました。 エントランスホール入ってすぐのサンゴ水槽で飼育していたシラヒゲウニ。 水槽の岩陰にいる姿をたまに見かけるのが楽しみだった、お気に入りのウニでしたが、
エビジャコのエビヤドリムシ
先日紹介した、尾鷲沖 熊野灘水深280-290mで採集したエビヤドリムシの仲間ですが(矢印) 正体不明のため、ヤドリムシ研究者さんにきちんと調べてもらうことにしました。 あくまでも私のカンですけど、珍しい種類のような気が