へんな生きもの研究所で飼育中のオオグソクムシのマンカ幼生。
現在4匹と数が少なくなり、加えて、いつも沈木の隙間に隠れていて、どこにいるのか判りにくい…
そこで、水槽の中にシャーレを入れてその中で展示してみました。
シャーレの高さが少し低くて逃げ出すかと思いましたが、うまい具合にとどまっています。
成体になると腹肢を使って泳ぎまわるのですが、マンカはそこまで活動的ではないようです。
沈木の欠片を入れておけば、そこに頭を突っ込んでじっとしています。
これで少しは目に付きやすくなったのではないでしょうか?