皆さんこんにちは、ともちゃんです。
先日、健康診断があり(人間の)、1年で体重が3kg落ちていて、動物たちの前に自分自身のウェイトコントロールも重要だなぁと感じたともちゃんです。
体重は動物たちの健康管理の指標になります。
ポウ、クウ、ツララは週に1回、テンちゃんは週に2回体重を測ってエサを増やしたり減らしたりします。
テンちゃんに関しては、まだ幼いこともあって「この時期のセイウチの幼獣が、どれくらいの頻度でどれくらい増体するのか」を、しっかりモニタリングしています。
採血もトレーニング下で定期的に行えるようになり、血液の数値も健康管理の立派な判断材料となります。
最近はトレーニング下での「体温測定」にも挑戦中です。
↓の写真は練習風景。
セイウチの体温は直腸の温度で判断していて、左手に持っているコードのようなもの(プローブと言います)を肛門から挿入します。
テンちゃんは3回くらい練習をするとできるようになり、初めてトレーニング下で測定した体温が37.2℃でした!
セイウチの体温は個体によっても多少の違いはありますが、ヒトと同じくらいの体温です。
今後は【体重】【採血結果】【体温】の3つの数字を健康管理の指標に役立てることが出来ます。
今日得られた数値が、明日すぐに役立つかは分かりませんが、データの蓄積によって事前の対応や即座の対処ができるようにしていきます。
【飼育研究部 ともちゃん】