学名:Trachemys scripta elegans
仔ガメは「ミドリガメ」とも呼ばれる。ペットとしてよく販売されているが、捨てられたり逃げ出した個体が国内中に帰化している。
分布:アメリカ合衆国(世界各地に移入帰化)
マレーハコガメ
ミスジハコガメ
非常に大型になり、水中で活発的によく動く。雑食ではあるが肉食傾向が強く、小さ…
インドネシアのロテ島のみに生息する固有種。島内の分布域によって2亜種に分けら…
ミナミイシガメの基亜種。元々は中国、台湾、ベトナムに分布していたが、日本にも…
幼体では、頭部に黄色い斑があるのが特徴的。大きくなるにつれて消えていくが、オ…
サンゴの間に生えるカイメンを主食とするため、頭が細くくちばしが尖っている。甲…
分布域北部のインドハコスッポンの亜種。背甲にある多数の黄色い斑点模様が特徴的…
特定危険動物に指定されている。手を出さなければ襲ってくることはほとんどないが…
東南アジアに分布するベンガルオオトカゲの亜種。樹上性が強く、木のうろなどを巣…
国内の動物園・水族館で最も多く飼育されている種類のアザラシ。体は薄い灰色で、多数…
ヤマネコの仲間で、野生では沼地や河辺に生息している。前足の指の間には、水かきの様…
世界最大の齧歯類。天敵から身を隠すために水中に5分以上潜ることができ、顔を出すの…
日本では鳥羽水族館でしか見ることができない。ジュゴンと同じく草食性の海獣で、絶滅…
オットセイの仲間では最も大きくなる種類。体を覆う剛毛の下には綿毛のような下毛が密…
良質の毛皮を持つため乱獲された歴史がある。海面で仰向けになり、お腹の上に置いた石…
カリフォルニアアシカに負けず、物覚えが良い。体は水中を泳ぐのに適した流線形。体色…
北海道沿岸に生息するアシカ科最大種。オスは体長3m、体重1000㎏にも成長する。…
南米太平洋岸のフンボルト海流に沿って生息することからこの名がついた。胸に黒い帯が…
齧歯類の中ではカピバラの次に大きい。後ろ足に水かきがついており、オール状の尾を使…