学名:Hippocampus subelongatus
オーストラリアの南西部の狭い範囲にのみ生息する。汽水への耐性もあり西オーストラリア州スワン川でも見られる。
分布:オーストラリア南西部沿岸
アオヤガラ
ハナゴイ
体側には太く明瞭な黒色横帯が4本あり、眼にかかるV字状のもの、尾柄部の細い横…
全身は網目状の模様かつ、白や茶色の大きなまだら模様もある。サンゴ礁域の浅所に…
体色の前半は青色、後方は緑色をしており、鮮やかな橙色の尾鰭が特徴である。サン…
水深150~350mの砂底に多く生息し、エビなどの底生生物を捕食する。色合い…
尾柄部に明瞭な赤色斑があることが特徴で、身体が透明なため、骨が透けて見える。…
体側の中央より少し上に大きな1つの黒斑があることが特徴。…
フサアンコウの仲間は日本近海で3種が知られている。柔軟性が高い皮膚をしている…
体色は黄色で、オスは背びれ先端に黒い斑、メスは背びれに3個の黒斑があるのが特…
アザラシ類としては唯一淡水に生息する。大きな目が特徴で、生まれた子供は全身が白い…
世界最大の齧歯類。天敵から身を隠すために水中に5分以上潜ることができ、顔を出すの…
カワウソ類の中では最も小さく、小さな爪をしていることが種名の由来。手先が器用で餌…
南米太平洋岸のフンボルト海流に沿って生息することからこの名がついた。胸に黒い帯が…
カリフォルニアアシカに負けず、物覚えが良い。体は水中を泳ぐのに適した流線形。体色…
繁殖期になると体色がうすいピンク色になる。ペリカンの中では大型種で翼を広げると2…
齧歯類の中ではカピバラの次に大きい。後ろ足に水かきがついており、オール状の尾を使…
白と黒のコントラストが美しい世界最小クラスのイルカ。胸鰭前縁にギザギザした小突起…
北海道沿岸に生息するアシカ科最大種。オスは体長3m、体重1000㎏にも成長する。…
ヤマネコの仲間で、野生では沼地や河辺に生息している。前足の指の間には、水かきの様…