学名:Hydrichthella epigorgia
ハナヤギの枝の表面に共生するヒドロ虫の仲間。本種のポリプは餌の捕獲担当、防御担当、繁殖担当等、それぞれの役割に応じて形態が大きく異なる。
分布:相模湾以南
ハナヤギ
ホウセキカサゴ
シダムシはヒトデの体腔内に寄生する甲殻類の1グループ。本種は鳥羽水族館で飼育…
2016年に記載された新種のウオノエ。水深500mあたりに生息するトリカジカ…
メレンゲの名がつくように白色の体色をしており、黄色く縁どられた外套膜をもつ。…
表面の色は濃青緑から黒色に近く、赤いまだら模様が目立つ。裏面は淡褐色かオレン…
褐色から緑褐色の被覆状の群体になるが、その群体の表面がなめらかなのでサンゴの…
見た目が唐傘のように見えるのでこの名前がついた。中心から口柄が伸び、その先に…
カイメンと共生するイソギンチャク。オレンジ色のカイメンの中から赤色の触手が出…
2022年に記載された新種のコケムシ。オオグソクムシから見つかった。種小名の…
カリフォルニアアシカに負けず、物覚えが良い。体は水中を泳ぐのに適した流線形。体色…
日本では鳥羽水族館でしか見ることができない。ジュゴンと同じく草食性の海獣で、絶滅…
人魚伝説のモデルになったと言われ、浅瀬に生える海草を餌にしている。世界中でも飼育…
カワウソ類の中では最も小さく、小さな爪をしていることが種名の由来。手先が器用で餌…
体は濃灰色で黒色の斑紋が点在。他のアザラシとは違い、馬のような長い顔が特徴的。国…
アザラシ類としては唯一淡水に生息する。大きな目が特徴で、生まれた子供は全身が白い…
背鰭がないイルカの仲間で、お肌がツルツル。東京湾、名古屋港、大阪湾にも生息する身…
齧歯類の中ではカピバラの次に大きい。後ろ足に水かきがついており、オール状の尾を使…
北海道沿岸に生息するアシカ科最大種。オスは体長3m、体重1000㎏にも成長する。…
繁殖期になると体色がうすいピンク色になる。ペリカンの中では大型種で翼を広げると2…