学名:Hypselodoris festiva
1年を通して浅い岩礁域で見られる普通種。背面の模様は個体によって変異が多い。
分布:本州、九州、韓国、香港
前のページ
次のページ
大型のウミグモで胴体の長さが5㎝、足の先まで入れると幅は10㎝にもなる。「徳…
雄は断続的な白線があり、雌は斑点模様と雌雄によって体紋に違いがある。食用とし…
よく似たアオスジガンガゼと混同されていたが、最近の遺伝子解析により種類が判明…
アカヒトデの体腔内に寄生する甲殻類で、1931年に報告されて以来、既知種と考…
全身が赤く、両眼の間にあるツノ(額角)が長く伸びている。海藻を体表につけてカ…
甲羅に金色の線状の模様、もしくはコイン状の模様がある。…
骨格をもたないソフトコーラルと呼ばれる八放サンゴの仲間。8本の触手が花のよう…
褐色から緑褐色の被覆状の群体になるが、その群体の表面がなめらかなのでサンゴの…