学名:Anthoplexaura dimorpha
共肉は赤いが、ポリプは骨片がないため透明である。枝の表面にヒドロ虫の仲間であるハナヤギウミヒドラを共生させている。
分布:相模湾以南
オーストラリアザリガニヤドリツノムシ
ハナヤギウミヒドラ
他の多くのウミグモ類とは異なり、脚は比較的に太く短く、丈夫な体型をしている。…
同じ色を持つものは他にないと言われるほど多様な蛍光色彩を持つ。…
以前は体色の違いからアカコ、アオコ、クロコの3型に分けられていたが、今は形態…
体全体に生えた毛に、カイメン類・海藻などを付着させる習性があり、それが藻の屑…
背面中央の黒色線の内側は青色で、暗色の微細な斑点が密に散在している。…
付属器の足が8本であることから名付けられた。体内に褐虫藻を共生させている。…
赤みがかった体色と丸みのある体からシーアップル(海のリンゴ)と呼ばれるナマコ…
鉗脚・歩脚ともに白地に赤い斑紋を持ち、全体的にスリムな体をしている。…
オットセイの仲間では最も大きくなる種類。体を覆う剛毛の下には綿毛のような下毛が密…
南米太平洋岸のフンボルト海流に沿って生息することからこの名がついた。胸に黒い帯が…
日本では鳥羽水族館でしか見ることができない。ジュゴンと同じく草食性の海獣で、絶滅…
セイウチの特徴は2本の長いキバと口の周りの400~500本のヒゲ。キバは上顎の犬…
ヤマネコの仲間で、野生では沼地や河辺に生息している。前足の指の間には、水かきの様…
良質の毛皮を持つため乱獲された歴史がある。海面で仰向けになり、お腹の上に置いた石…
体は濃灰色で黒色の斑紋が点在。他のアザラシとは違い、馬のような長い顔が特徴的。国…
世界最大の齧歯類。天敵から身を隠すために水中に5分以上潜ることができ、顔を出すの…
齧歯類の中ではカピバラの次に大きい。後ろ足に水かきがついており、オール状の尾を使…
白と黒のコントラストが美しい世界最小クラスのイルカ。胸鰭前縁にギザギザした小突起…