学名:Orlitia borneensis
非常に大型になり、水中で活発的によく動く。雑食ではあるが肉食傾向が強く、小さな他種のカメと同居させるのは難しい。
分布:マレーシア(マレー半島)、インドネシア(スマトラ島、ボルネオ島など)
ボールパイソン
マコードナガクビガメ
とても平たいシルエットが特徴的なリクガメ。この体型は、危険を感じると岩のすき…
分布域北部のインドハコスッポンの亜種。背甲にある多数の黄色い斑点模様が特徴的…
腰部から尾にかけて帆状のクレストが発達しているのが和名の由来。後肢の指がオー…
とても広い分布に生息しており、現在14ほどの亜種を持つ。亜種によって様々だが…
小型のニシキヘビ属で、敵に襲われるとボール状に丸まって身を守る行動が名前の由…
尾には脂肪分を蓄えることができ、栄養状態が良いと太くなる。様々な品種が固定さ…
よく似たヨツメイシガメと比べて、頭頂部に細かい黒斑があり、背甲の放射模様が点…
木の葉に似た外観が特徴的。捕食方法は待ち伏せ型で、魚が近づいてくると口を大き…
国内の動物園・水族館で最も多く飼育されている種類のアザラシ。体は薄い灰色で、多数…
日本では鳥羽水族館でしか見ることができない。ジュゴンと同じく草食性の海獣で、絶滅…
アザラシ類としては唯一淡水に生息する。大きな目が特徴で、生まれた子供は全身が白い…
背鰭がないイルカの仲間で、お肌がツルツル。東京湾、名古屋港、大阪湾にも生息する身…
齧歯類の中ではカピバラの次に大きい。後ろ足に水かきがついており、オール状の尾を使…
ヤマネコの仲間で、野生では沼地や河辺に生息している。前足の指の間には、水かきの様…
南米太平洋岸のフンボルト海流に沿って生息することからこの名がついた。胸に黒い帯が…
カリフォルニアアシカに負けず、物覚えが良い。体は水中を泳ぐのに適した流線形。体色…
白と黒のコントラストが美しい世界最小クラスのイルカ。胸鰭前縁にギザギザした小突起…
オットセイの仲間では最も大きくなる種類。体を覆う剛毛の下には綿毛のような下毛が密…